特許
J-GLOBAL ID:201303039396478937
視差算出装置、視差算出方法及び視差算出用プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-126707
公開番号(公開出願番号):特開2013-250907
出願日: 2012年06月04日
公開日(公表日): 2013年12月12日
要約:
【課題】基準画像と比較画像との間でぼけ度合いが異なる場合でも、高い算出精度で視差を算出する。【解決手段】一方の撮像部110Aにより撮像して得られる基準画像上で視差算出対象箇所を設定し、設定した視差算出対象箇所についての画素値特徴量と一致し又は所定の近似範囲内に含まれる画素値特徴量を有する対応箇所を、他方の撮像部110Bにより撮像して得た比較画像内から特定し、特定した対応箇所と当該視差算出対象箇所との視差値を算出する視差算出装置において、撮像部110Aにより撮像した撮像画像の画素値が規定値以上変化する箇所を輝度画像エッジ抽出部145により輝度エッジ部として抽出し、抽出した輝度エッジ部を視差算出対象箇所とした当該視差算出対象箇所と対応箇所との視差値を算出する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数の撮像手段により撮像して得られる複数の撮像画像の1つである基準画像上で視差算出対象箇所を設定し、設定した視差算出対象箇所についての画素値特徴量と一致し又は所定の近似範囲内に含まれる画素値特徴量を有する対応箇所を、他の撮像画像である比較画像内から特定し、特定した対応箇所と当該視差算出対象箇所との視差値を算出する視差算出装置において、
上記基準画像を撮像する撮像手段により撮像した撮像画像の画素値が規定値以上変化する箇所をエッジ箇所として抽出するエッジ抽出手段を有し、
上記エッジ抽出手段が抽出したエッジ箇所を上記視差算出対象箇所に設定し、当該視差算出対象箇所とその対応箇所との視差値を算出することを特徴とする視差算出装置。
IPC (3件):
G06T 7/60
, G06T 1/00
, G01C 3/06
FI (5件):
G06T7/60 180B
, G06T1/00 315
, G06T1/00 330A
, G01C3/06 110V
, G01C3/06 140
Fターム (35件):
2F112AC03
, 2F112AC06
, 2F112BA06
, 2F112BA07
, 2F112CA05
, 2F112CA12
, 2F112DA05
, 2F112DA19
, 2F112DA32
, 2F112FA08
, 2F112FA38
, 2F112FA39
, 2F112FA41
, 2F112FA45
, 2F112GA01
, 5B057AA16
, 5B057AA20
, 5B057DA20
, 5B057DB03
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC16
, 5B057DC19
, 5B057DC30
, 5B057DC32
, 5L096AA06
, 5L096AA09
, 5L096BA04
, 5L096CA05
, 5L096FA06
, 5L096FA34
, 5L096FA66
, 5L096FA69
, 5L096FA76
, 5L096GA51
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る