特許
J-GLOBAL ID:201303039448712445
X線映像装置及びその制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
渡邊 隆
, 実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-232643
公開番号(公開出願番号):特開2013-085967
出願日: 2012年10月22日
公開日(公表日): 2013年05月13日
要約:
【課題】互いに異なるエネルギーレベルを有するX線を用いて骨と軟組織のX線映像を獲得するにおいて、骨と軟組織を一つの映像に出力することによって、使用者が、一つの映像を通して被検査体の状態を確認できると同時に、骨と軟組織との間の相関関係を容易に把握できるようにするX線映像装置及びその制御方法を提供する。【解決手段】X線を発生させ、被検査体にX線を照射するX線発生部と、前記X線発生部によって照射されて前記被検査体を透過したX線を検出する検出部と、前記検出部によって検出されたX線から映像を獲得し、前記獲得されたX線映像に基づいて前記被検査体の骨と軟組織に対する映像情報をそれぞれ獲得し、前記骨と軟組織の映像情報を含む一つの映像を生成して出力するホスト装置と、を含んでX線映像装置を構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
X線を発生させ、被検査体にX線を照射するX線発生部と、
前記X線発生部によって照射されて前記被検査体を透過したX線を検出する検出部と、
前記検出部によって検出されたX線から映像を獲得し、の獲得されたX線映像に基づいて前記被検査体の骨と軟組織に対する映像情報をそれぞれ獲得し、前記骨と軟組織の映像情報を含む一つの映像を生成して出力するホスト装置と、を含むX線映像装置。
IPC (1件):
FI (4件):
A61B6/00 333
, A61B6/00 350P
, A61B6/00 350S
, A61B6/00 360A
Fターム (16件):
4C093AA07
, 4C093CA18
, 4C093CA21
, 4C093DA10
, 4C093EA07
, 4C093EE02
, 4C093FD05
, 4C093FD12
, 4C093FF07
, 4C093FF34
, 4C093FF35
, 4C093FF36
, 4C093FG01
, 4C093FG02
, 4C093FG04
, 4C093FG12
引用特許:
審査官引用 (3件)
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画像成分分離装置、方法、およびプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-074687
出願人:富士フイルム株式会社
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X線CT装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-112899
出願人:株式会社日立メディコ
-
X線骨密度測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-316490
出願人:アロカ株式会社, アロカシステムエンジニアリング株式会社
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