特許
J-GLOBAL ID:201303039862546131

鉛筆グリップを有する外科器具のための作動特徴部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-057910
公開番号(公開出願番号):特開2013-192952
出願日: 2013年03月21日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】 外科器具を提供する。【解決手段】 例示的な外科器具は、ハンドピースと、エンドエフェクタと、選択的にエンドエフェクタを作動し、エンドエフェクタのためのエネルギーレベルを選択するように動作可能である、作動及び制御特徴部と、を備える。作動及び制御特徴部の一変形例は、作動及び制御が、定位置からのボタンの変位に基づいて達成される、「浮動」ボタン特徴部を含む。一部の変形例において、作動及び制御特徴部は、ハンドピース内に封止されるが、使用者がハンドピースに触れることによって制御可能である。封止構成は、ハンドピースが、例えば、蒸気消毒を使用して、消毒されることを可能にすることができる。作動及び制御特徴部は、容量性スイッチ、抵抗性センサ、空洞共振スイッチング技術、赤外検知技術、指の存在によって乱される、表面上の共振する定常波を使用する技術、及び/又は任意の他の好適なタイプの技術を含んでもよい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電力供給された外科器具であって、 (a)遠位及び近位端を有するハンドピースと、 (b)前記ハンドピースの外周を画定するハウジングと、 (c)前記ハンドピースと連結されるエンドエフェクタであって、前記ハンドピースの前記遠位端に対して遠位に位置付けられる、エンドエフェクタと、 (d)前記ハンドピースと関連付けられる入力装置であって、前記エンドエフェクタを作動し、前記入力装置の少なくとも一部分上に連続的に付与されている変位力に基づいて、前記エンドエフェクタに提供されるエネルギーレベルを制御して、少なくとも2つの方向のうちの選択された1つにおいて、中立位置から前記入力装置の前記少なくとも一部分を変位させるように構成され、前記変位が、前記エンドエフェクタを作動し、前記エンドエフェクタに提供される前記エネルギーレベルを制御するように、電気的接続を完了するように動作可能である、入力装置と、 を備える、外科器具。
IPC (1件):
A61B 18/00
FI (1件):
A61B17/36 330
Fターム (7件):
4C160JJ13 ,  4C160JJ17 ,  4C160JJ23 ,  4C160JJ25 ,  4C160JJ42 ,  4C160KL03 ,  4C160MM32
引用特許:
審査官引用 (10件)
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