特許
J-GLOBAL ID:201303040128751700

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 梶 良之 ,  須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-080386
公開番号(公開出願番号):特開2013-210480
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月10日
要約:
【課題】カメラ下ケースをカメラ上ケースから外れにくくするとともに、第1端子と第2端子との電気的接続不良を防止する。【解決手段】フロントケース50に、雌端子90が実装された基板30が収容されている。雌端子90は、ハウジング70の内部に収容されている。また、リアケース60のリア部61から雄端子80が前方に突出している。雄端子80の前突出部80aは、ハウジング62の内部に配置されている。ハウジング62のハウジング70への嵌合動作時に、雄端子80が、それらの嵌合方向に頂点部91a,92aに摺動しながら接触する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
レンズ部材及び前記レンズ部材を保護する保護部材の少なくとも一方が取り付けられているとともに、取り付けられた前記レンズ部材及び前記保護部材の少なくとも一方に対向するように形成された開口を有する第1ケースと、 撮像素子と電気的に接続された第1端子が実装され、前記第1ケースの内部に配置された第1基板と、 前記第1ケースの前記開口を塞ぐ第2ケースとを備えた撮像装置であり、 前記第1ケースは、前記第1基板をその平面方向に変位可能に支持する支持部を有し、 前記第1基板には、前記第1端子が収容された収容部が固定され、 前記第2ケースは、前記収容部が嵌合する嵌合部を有し、 前記嵌合部の内側において、前記第1端子と電気的に接続される第2端子が前記嵌合部の底部から突出しており、 前記収容部と前記嵌合部との嵌合動作時に、前記第2端子が、それらの嵌合方向に前記第1端子に摺動しながら接触することを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
G03B 17/02 ,  H04N 5/225
FI (3件):
G03B17/02 ,  H04N5/225 D ,  H04N5/225 C
Fターム (15件):
2H100BB11 ,  2H100CC01 ,  5C122DA03 ,  5C122DA14 ,  5C122EA05 ,  5C122FB03 ,  5C122FC01 ,  5C122FC02 ,  5C122GE01 ,  5C122GE03 ,  5C122GE06 ,  5C122GE07 ,  5C122GE09 ,  5C122GE11 ,  5C122GE18
引用特許:
出願人引用 (11件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-037393   出願人:日本電気株式会社
  • 接点接続構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-270478   出願人:矢崎総業株式会社
  • モジュール機器用電気機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-040399   出願人:SMK株式会社
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審査官引用 (11件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-037393   出願人:日本電気株式会社
  • 接点接続構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-270478   出願人:矢崎総業株式会社
  • モジュール機器用電気機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-040399   出願人:SMK株式会社
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