特許
J-GLOBAL ID:201303040265258913

リニアモータ冷却構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-071555
公開番号(公開出願番号):特開2013-207835
出願日: 2012年03月27日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】コイルを効率よく冷却するとともに構成を簡易としたリニアモータ冷却構造を提供する。【解決手段】冷却水が流入する流入部3と、冷却水が流出する流出部4と、流入部3からの冷却水を流入するための流入口及び流出部4に冷却水を流出するための流出口を有し、流入口から流入した冷却水を内部で流通させて流出口から流出する流路を備えた平板状の平板冷却部2とを備え、流入部3と平板冷却部2と流出部4とを連結して、流入部3及び平板冷却部2の流入口と、平板冷却部2の流出口及び流出部4とを連通させて冷却水の流路を構成し、平板冷却部2がコイル5に密着してコイルを保持する構成とすることで、コイルを冷却させる機能とコイルを保持する機能とを兼ね備えるようにし、コイルを保持するためのホルダを不要として、冷却構造の構成を簡易にすると共に、コイルを効率よく冷却する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
リニアモータの駆動部を構成するコイルを冷却するためのリニアモータ冷却構造であって、 冷却水が流入する流入部と、 冷却水が流出する流出部と、 前記流入部からの冷却水を流入するための流入口及び前記流出部に冷却水を流出するための流出口を有し、前記流入口から流入された冷却水を内部で流通させて前記流出口から流出する流路を備えた平板状の平板冷却部と、を備え、 前記流入部と前記平板冷却部と前記流出部とが連結されて、前記流入部及び前記平板冷却部の前記流入口と、前記平板冷却部の前記流出口及び前記流出部とが連通して冷却水の流路を構成し、 前記平板冷却部が前記コイルに密着して前記コイルを保持することを特徴とするリニアモータ冷却構造。
IPC (2件):
H02K 41/02 ,  H02K 9/19
FI (2件):
H02K41/02 Z ,  H02K9/19 Z
Fターム (12件):
5H609BB08 ,  5H609PP02 ,  5H609PP09 ,  5H609QQ04 ,  5H609QQ11 ,  5H609RR26 ,  5H609RR32 ,  5H641BB18 ,  5H641GG07 ,  5H641GG11 ,  5H641GG12 ,  5H641JB05
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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