特許
J-GLOBAL ID:201303040477326552

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-117007
公開番号(公開出願番号):特開2013-240530
出願日: 2012年05月22日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】所定演出に対して、より遊技者を注目させる。【解決手段】特別リーチ演出では、最終停止図柄の候補の画像と、所定演出示唆画像とが回転するような演出が行われる。そして、所定演出示唆画像が停止表示された後には、その画像に対応するキャラクタを用いた所定演出が実行され、最終停止図柄が導出表示される。所定演出の実行割合は、通常大当りの場合と確変大当りの場合とで異なっている。大当り遊技状態が終了するときには、大当り終了演出時間が経過するまで大当り遊技状態の終了を報知するエンディング演出が実行される。エンディング演出の実行中に特別図柄や演出図柄の変動表示を実行して、大当りとなる場合にはエンディング演出による報知の終了後に大当り遊技状態に制御されることを報知する。【選択図】図40
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行う可変表示装置に特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 識別情報の可変表示の表示結果が導出表示されるよりも前に、前記特定遊技状態に制御するか否かを決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段の決定結果にもとづいて前記可変表示装置による可変表示を行う可変表示実行手段と、 前記可変表示実行手段により前記特定表示結果が導出表示されたときに、前記特定遊技状態に制御する特定遊技状態制御手段と、 前記特定遊技状態が終了するときに所定期間にわたって該特定遊技状態の終了を報知する終了報知手段とを備え、 前記可変表示実行手段は、前記所定期間中に可変表示を実行するときには遊技者が視認不可能または視認困難な態様で可変表示を行い、該所定期間中に開始された可変表示にもとづいて前記特定遊技状態に制御されるときには、前記終了報知手段による報知の終了後に前記特定遊技状態に制御されることを報知し、 識別情報の表示態様がリーチ態様になった後にリーチ演出を実行するリーチ演出実行手段と、 遊技者に所定の遊技価値を付与する遊技価値付与手段とをさらに備え、 前記リーチ演出は、最終停止識別情報として導出表示される識別情報の候補の画像と所定演出を示唆する所定演出示唆画像とが前記可変表示装置に表示される特別リーチ演出を含み、 前記特別リーチ演出が実行された後、最終停止識別情報が導出表示される前に前記所定演出を実行する所定演出実行手段をさらに備え、 前記遊技価値付与手段は、前記所定演出実行手段により前記所定演出が実行されてから前記特定遊技状態に制御されたときと、前記特別リーチ演出が実行された後前記所定演出が実行されずに前記特定遊技状態に制御されたときとで、異なる遊技価値を付与する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 326Z
Fターム (1件):
2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-105983   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-433297   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-108755   出願人:株式会社三洋物産
全件表示
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-105983   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-433297   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-108755   出願人:株式会社三洋物産

前のページに戻る