特許
J-GLOBAL ID:201103019986013748

ぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-235132
公開番号(公開出願番号):特開2011-078687
出願日: 2009年10月09日
公開日(公表日): 2011年04月21日
要約:
【課題】時短付き大当たり終了後の時短付きモードの演出を損なわないようにすること。【解決手段】保留判定部320は、大当たり実行部315によって時短付き大当たりが実行された場合、当該時短付き大当たり終了時に、記憶部311に記憶されている特2保留球数がゼロであるか否かを判定する。エンディング演出実行部321は、保留判定部320によって時短付き大当たり終了時の特2保留球数がゼロであると判定された場合、大当たり終了を示すエンディング演出を長時間とした長エンディング演出を実行する。モード演出実行部322は、エンディング演出実行部321によって長エンディング演出がおこなわれた後に、時短付き遊技状態を示す時短付きモードによるモード演出を開始する。【選択図】図3-2
請求項(抜粋):
遊技球が始動入賞する第1始動口及び第2始動口と、 前記第2始動口近傍に設けられ、普通図柄抽選の抽選結果に応じて開放する普通電動役物と、 を設け、 前記第1始動口に入賞した遊技球に対し、大当たり抽選を受ける権利としての特1保留球を記憶するとともに、前記第2始動口に入賞した遊技球に対し、大当たり抽選を受ける権利としての特2保留球を記憶する記憶手段と、 前記普通電動役物を開放させやすくした時短付き遊技状態、または前記普通電動役物を開放させにくくした時短無し遊技状態のいずれか一方を設定する遊技状態設定手段と、 前記記憶手段に記憶されている特1保留球および特2保留球に対して、大当たり判定をおこなうとともに、大当たりであると判定した場合に、前記時短付き遊技状態に移行させる時短付き大当たり、または前記時短無し遊技状態に移行させる時短無し大当たり、のいずれであるかを判定する大当たり判定手段と、 前記大当たり判定手段によって判定された大当たり判定結果を特別図柄として変動停止させる特図変動手段と、 前記特図変動手段によって停止された特別図柄が大当たりを示す図柄である場合、当該特別図柄に応じた大当たりを実行する大当たり実行手段と、 を備え、 前記大当たり実行手段によって時短付き大当たりが実行された場合、当該時短付き大当たり終了時に、前記記憶手段に記憶されている特2保留球数がゼロであるか否かを判定する保留判定手段と、 前記保留判定手段によって時短付き大当たり終了時の特2保留球数がゼロであると判定された場合、大当たり終了を示すエンディング演出を長時間とした長エンディング演出を実行するエンディング演出実行手段と、 前記エンディング演出実行手段によって長エンディング演出がおこなわれた後に、前記時短付き遊技状態を示す時短付きモードによるモード演出を開始するモード演出実行手段と、 を備えることを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 315Z
Fターム (8件):
2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-140694   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-151736   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-331218   出願人:豊丸産業株式会社
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審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-140694   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-151736   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-331218   出願人:豊丸産業株式会社
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