特許
J-GLOBAL ID:201303040821643260
自己解体メカニズム自動制御装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山田 卓二
, 田中 光雄
, 川端 純市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-050681
公開番号(公開出願番号):特開2013-164854
出願日: 2013年03月13日
公開日(公表日): 2013年08月22日
要約:
【課題】地球生命にプログラムされた自己解体メカニズムを発現し、実行し、停止しもしくは保留するように制御することができる制御装置や方法を提供する。【解決手段】自己解体メカニズム自動制御装置において、動物に対して、当該動物が生存する環境条件を生存に適した条件から生存不適合な条件に速やかに変化させることにより上記動物の遺伝子にプリセットされた自己解体プログラムを起動させ、上記動作ののち所定の時間後に、上記動物に対して、当該動物が生存する環境条件を、上記生存不適合な条件から上記生存に適した条件に変化させることにより適合生育環境に戻す。上記動作の前又は後の所定の時点で、上記動物に対して遺伝子転写阻害剤又は蛋白質合成阻害剤を印加することにより当該動物の遺伝子転写を阻害し、若しくは蛋白質合成を阻害することによって、上記自己解体プログラムの誘導を停止し保留させる。【選択図】図20
請求項(抜粋):
動物に対して、当該動物が生存する環境条件を生存に適した条件から生存不適合な条件に速やかに変化させることにより上記動物の遺伝子にプリセットされた自己解体プログラムを起動させる第1の処理手段と、
上記第1の処理手段の動作ののち所定の時間後に、上記動物に対して、当該動物が生存する環境条件を、上記生存不適合な条件から上記生存に適した条件に変化させることにより適合生育環境に戻す第2の処理手段と、
上記第1の処理手段の動作の前又は後の所定の時点で、上記動物に対して遺伝子転写阻害剤又は蛋白質合成阻害剤を印加することにより当該動物の遺伝子転写を阻害し、若しくは蛋白質合成を阻害することによって、上記自己解体プログラムの誘導を停止し保留させる第3の処理手段とを備えたことを特徴とする自己解体メカニズム自動制御装置。
IPC (4件):
G06F 19/12
, C12N 1/10
, C12M 1/36
, C12M 1/00
FI (4件):
G06F19/12
, C12N1/10
, C12M1/36
, C12M1/00 A
Fターム (14件):
4B029AA08
, 4B029BB11
, 4B029CC01
, 4B029DF01
, 4B029DF02
, 4B029DF05
, 4B029GA08
, 4B065AA86X
, 4B065BB38
, 4B065BB40
, 4B065BC02
, 4B065BC03
, 4B065BC26
, 4B065CA60
引用特許: