特許
J-GLOBAL ID:201303041017229520
モータ駆動装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
河野 登夫
, 河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-077697
公開番号(公開出願番号):特開2013-208016
出願日: 2012年03月29日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】上位側コントローラ等、外部からの制御信号が不要で、且つ従来技術に比べ簡単な回路構成で小型化でき、精密な電流制御が可能となり、モータを精密に制御できるモータ駆動装置を提供する。【解決手段】交流を直流に変換するスイッチング電源回路2と、変換された直流にてモータをインバータ駆動するインバータ回路3と、インバータ回路3をPWM制御するPWM制御回路3aと、スイッチング電源回路2により変換される直流の電圧を制御する制御回路5とを備えたモータ駆動装置において、制御回路5に、スイッチング電源回路2の出力電圧と、インバータ回路3の出力電圧との差分に応じた電圧を出力する減算回路と、スイッチング電源回路2の出力電圧がインバータ回路3の出力電圧より所定電圧高くなるように、前記減算回路の出力電圧に応じたデューティ比を有するスイッチング信号をスイッチング電源回路2に与えるスイッチング信号出力回路とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
交流を直流に変換するスイッチング電源回路と、該スイッチング電源回路により変換された直流にてモータを駆動するインバータ回路と、該インバータ回路をPWM制御するPWM制御回路と、前記スイッチング電源回路により変換される直流の電圧を制御する制御回路とを備えたモータ駆動装置において、
前記制御回路は、
前記スイッチング電源回路の出力電圧と、前記インバータ回路の出力電圧との差分に応じた電圧を出力する減算回路と、
前記スイッチング電源回路の出力電圧が前記インバータ回路の出力電圧より所定電圧高くなるように、前記減算回路の出力電圧に応じたデューティ比を有するスイッチング信号を前記スイッチング電源回路に与えるスイッチング信号出力回路と
を備えることを特徴とするモータ駆動装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H02P7/63 303V
, H02M7/48 F
, H02M7/48 U
Fターム (19件):
5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB02
, 5H007CB05
, 5H007CC12
, 5H007CC23
, 5H007DA06
, 5H007DB02
, 5H007EA02
, 5H505BB03
, 5H505CC05
, 5H505DD06
, 5H505EE49
, 5H505GG05
, 5H505HA07
, 5H505HB01
, 5H505JJ26
, 5H505JJ28
, 5H505LL24
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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