特許
J-GLOBAL ID:201303041246111363
音響再生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
内藤 浩樹
, 藤井 兼太郎
, 寺内 伊久郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-025187
公開番号(公開出願番号):特開2013-123266
出願日: 2013年02月13日
公開日(公表日): 2013年06月20日
要約:
【課題】聴取者の周囲に多数のスピーカを配置しなくても立体感がある音場を形成することが可能な音響再生装置の提供。【解決手段】相互に独立した音響信号を出力する複数の音源部と、音源部と電気的に接続され、音響信号が入力されるセレクタと、セレクタの出力と電気的に接続されるスピーカと、超指向性スピーカとを備え、スピーカは、可聴音の音圧がスピーカから離れるにつれて小さくなる特性を持つものであり、超指向性スピーカは、可聴音の音圧が、超指向性スピーカから所定の距離でピークを有する特性を持ち、かつ超音波を搬送波として用いたものであり、スピーカにより形成される可聴音のスピーカ音場と、超指向性スピーカにより形成される可聴音の超指向性スピーカ音場とが聴取者の位置で重なるように、スピーカと超指向性スピーカが配置され、セレクタによる、複数の音源と、スピーカ、及び超指向性スピーカとの電気的な接続を、任意に選択できる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
相互に独立した音響信号を出力する複数の音源部と、
前記音源部と電気的に接続され、前記音響信号が入力されるセレクタと、
前記セレクタの出力と電気的に接続されるスピーカと、超指向性スピーカとを備え、
前記スピーカは、可聴音の音圧が前記スピーカから離れるにつれて小さくなる特性を持つものであり、
前記超指向性スピーカは、可聴音の音圧が、前記超指向性スピーカから所定の距離でピークを有する特性を持ち、かつ超音波を搬送波として用いたものであり、
前記スピーカにより形成される可聴音のスピーカ音場と、前記超指向性スピーカにより形成される可聴音の超指向性スピーカ音場とが聴取者の位置で重なるように、前記スピーカと前記超指向性スピーカが配置され、
前記セレクタによる、前記複数の音源と、前記スピーカ、及び前記超指向性スピーカとの電気的な接続を、任意に選択できることを特徴とする音響再生装置。
IPC (4件):
H04S 1/00
, H04S 5/02
, H04R 3/00
, H04R 3/12
FI (5件):
H04S1/00 K
, H04S5/02 P
, H04R3/00 310
, H04R3/12 Z
, H04S5/02 J
Fターム (6件):
5D062BB10
, 5D220AA04
, 5D220AA05
, 5D220AA11
, 5D220AA31
, 5D220AA44
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (14件)
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超指向性スピーカ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-204832
出願人:日本電気株式会社
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特開平2-230898
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放送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-303033
出願人:松下電器産業株式会社
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