転倒に応じる緊急装置、システム及び方法

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (5件)：岡部讓 , 越智隆夫 , 高橋誠一郎 , 松井孝夫 , 内田浩輔
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-521747
公開番号（公開出願番号）：特表2013-533565
出願日： 2010年07月29日
公開日（公表日）： 2013年08月22日
要約：

個人が着用することが可能な装置(10)は、装置(10)を着用している個人による転倒の物理的な作用に応じて転倒検知信号を生成する転倒センサー(16)を備える。無線送信機(15)は、装置(10)を着用している個人の関与を必要とせずに、転倒検知信号に応答して無線警報信号(70)を送ることができる。装置(10)が着用される家屋内に位置付けることができる基地送信機(50)は、無線警報信号(70)に応答して遠隔応答者に応答者要請を送信するように動作可能になることができる。着用可能な装置(10)とは別個の双方向音声通信機(60)を、基地送信機(50)とともに家屋内に位置付けることができる。遠隔応答者は、着用可能な装置(10)を着用している個人との双方向音声通信のために双方向音声通信機(60)を動作可能にすることができる。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

個人による転倒に応じて無線警報信号を送るシステムであって、個人が着用することが可能な装置(10)であって、該装置(10)を着用している個人による転倒の物理的な作用に応じて転倒検知信号を生成する転倒センサー(16)を備え、該装置(10)を着用している個人の関与を必要とせずに、前記転倒センサー(16)からの前記転倒検知信号に応答して無線警報信号(70)を送ることが可能な無線送信機(15)を更に備える、個人が着用することが可能な装置(10)と、前記装置(10)が着用される家屋内に位置付けられるように構成されている基地送信機(50)であって、前記無線警報信号(70)に応答して遠隔応答者に応答者要請を送信するように動作可能になることが可能な基地送信機(50)と、前記着用可能な装置(10)とは別個の双方向音声通信機(60)であって、前記基地送信機(50)とともに家屋内に位置付けられるように構成されており、遠隔応答者と前記着用可能な装置(10)を着用している個人との間の独立した双方向音声通信のために遠隔応答者によって動作可能にされることが可能な双方向音声通信機(60)と、を特徴とする、個人による転倒に応じて無線警報信号を送るシステム。

IPC (4件)：

G08B 25/04 , G08B 21/02 , H04M 11/00 , H04M 1/00

FI (4件)：

G08B25/04 K , G08B21/02 , H04M11/00 301 , H04M1/00 Q

Fターム (37件)：

5C086AA22 , 5C086AA49 , 5C086BA01 , 5C086CA21 , 5C086CA23 , 5C087AA02 , 5C087AA03 , 5C087BB11 , 5C087BB20 , 5C087BB76 , 5C087DD03 , 5C087DD24 , 5C087EE18 , 5C087FF01 , 5C087FF02 , 5C087FF16 , 5C087GG08 , 5C087GG66 , 5C087GG70 , 5C087GG83 , 5K127AA31 , 5K127BA02 , 5K127BA03 , 5K127BB22 , 5K127BB33 , 5K127DA15 , 5K127GA18 , 5K127GB06 , 5K127JA31 , 5K201AA06 , 5K201BA03 , 5K201BC02 , 5K201CA03 , 5K201CC04 , 5K201CC10 , 5K201EB07 , 5K201ED09

引用特許：

審査官引用 (5件)

転倒検出装置、転倒検出方法及びコンピュータプログラム
公報種別：公開公報出願番号：特願2006-205925 出願人：アイコム株式会社
緊急通報装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-048792 出願人：松下電工株式会社
緊急通報システム及びこれに用いられる装身具型端末
公報種別：公開公報出願番号：特願2008-027195 出願人：田口亮

全件表示

前のページに戻る