特許
J-GLOBAL ID:201303042431819530
発電システムおよび発電システムの運転方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
内藤 浩樹
, 永野 大介
, 藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-075755
公開番号(公開出願番号):特開2013-207955
出願日: 2012年03月29日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】発電ユニットの運転開始時刻および運転終了時刻の少なくも一方と発電ユニットの運転禁止時間帯を設定する設定装置とを備える発電システムで、一方の時間帯が入力されたときに、従来は前記他方の時間帯を報知していなかったために、発電システムの導入効果が十分に発揮できない手動の運転モードと運転禁止時間帯の設定がなされるおそれがあった。【解決手段】制御器24は、発電ユニット1の起動時刻および停止時刻のうちの少なくとも一方の時刻が設定されて作成される発電ユニット1の運転時間帯と、発電ユニット1の運転が禁止されるように設定されている時間帯である禁止時間帯と、を記憶する記憶部と、運転時間帯および禁止時間帯のうちの一方の時間帯が設定される場合に他方の時間帯を記憶部で記憶している場合には、他方の時間帯を記憶している旨の報知する報知部29と、を備えている発電システム。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃料が供給されて発電を行う発電ユニットと、
少なくとも前記発電ユニットの起動および停止を制御する制御器と、
を備えており、
前記制御器は、
前記発電ユニットの起動時刻および停止時刻のうちの少なくとも一方の時刻が設定されて作成される前記発電ユニットの運転時間帯と、前記発電ユニットの運転が禁止されるように設定されている時間帯である禁止時間帯と、を記憶する記憶部と、
前記運転時間帯および前記禁止時間帯のうちの一方の時間帯が設定される場合に他方の時間帯を前記記憶部で記憶している場合には、前記他方の時間帯を記憶している旨の報知する報知部と、
を備えている、発電システム。
IPC (3件):
H02P 9/00
, F02G 5/04
, H01M 8/04
FI (5件):
H02P9/00 Z
, F02G5/04 S
, H01M8/04 Z
, F02G5/04 C
, F02G5/04 U
Fターム (18件):
5H026AA06
, 5H027AA06
, 5H027DD06
, 5H027KK25
, 5H027KK52
, 5H590AA02
, 5H590CA09
, 5H590CA26
, 5H590CD03
, 5H590CE01
, 5H590CE02
, 5H590EA01
, 5H590EA05
, 5H590EA08
, 5H590HA06
, 5H590HA18
, 5H590JB02
, 5H590KK01
引用特許:
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