特許
J-GLOBAL ID:201303043034551013

情報処理装置、情報処理装置の制御方法、およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-185257
公開番号(公開出願番号):特開2013-043271
出願日: 2011年08月26日
公開日(公表日): 2013年03月04日
要約:
【課題】組立ロボットに対する組付け動作の教示を、特別な治具等を必要とせず、またユーザによる煩雑な指定操作を必要とせずに、容易に行う。【解決手段】被組付け部品の所定位置に組付けられた状態の組付け対象部品を含む領域のセンシングデータを取得する取得部と、センシングデータに基づいて組付け対象部品の位置または姿勢の少なくとも一方を部品位置姿勢として検出する検出部と、部品位置姿勢と組付け対象部品の形状データとに基づいて、ハンド機構により把持される組付け対象部品の把持部位候補を設定する設定部と、把持部位候補を把持可能なハンド機構の位置または姿勢の少なくとも一方をハンド位置姿勢候補として算出する算出部と、把持部位候補とハンド位置姿勢候補とを対応付けて教示データ候補として生成する生成部と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被組付け部品の所定位置に組付けられた状態の組付け対象部品を含む領域のセンシングデータを取得する取得手段と、 前記センシングデータに基づいて前記組付け対象部品の位置または姿勢の少なくとも一方を部品位置姿勢として検出する検出手段と、 前記部品位置姿勢と前記組付け対象部品の形状データとに基づいて、ハンド機構により把持される前記組付け対象部品の把持部位候補を設定する設定手段と、 前記把持部位候補を把持可能な前記ハンド機構の位置または姿勢の少なくとも一方を、ハンド位置姿勢候補として算出する算出手段と、 前記把持部位候補と前記ハンド位置姿勢候補とを対応付けて、前記ハンド機構による把持動作のための教示データ候補として生成する生成手段と、 を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (1件):
B25J 13/08
FI (1件):
B25J13/08 A
Fターム (17件):
3C707AS04 ,  3C707AS06 ,  3C707KS03 ,  3C707KS04 ,  3C707KS33 ,  3C707KS36 ,  3C707KT01 ,  3C707KT03 ,  3C707KT05 ,  3C707KT06 ,  3C707LS05 ,  3C707LT06 ,  3C707LV04 ,  3C707LV05 ,  3C707LV14 ,  3C707MS07 ,  3C707MS09
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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