特許
J-GLOBAL ID:201303044593952270
空気調和機の制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古澤 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-223062
公開番号(公開出願番号):特開2013-083391
出願日: 2011年10月07日
公開日(公表日): 2013年05月09日
要約:
【課題】切り忘れ防止で時間帯電灯契約の電力量料金体系に沿った適切な条件で自動停止を行なう空気調和機を提供する。【解決手段】時間帯毎に電気代単価を設定する設定手段と、時刻を計時する計時手段と、各時間帯区分における電気代単価が高いほど短かい時間に設定された運転自動停止時間を記憶する記憶手段と、空気調和機の運転開始時の時間帯の運転自動停止時間を前記記憶手段より読出し、運転自動停止時間経過後に空気調和機の運転を停止させる切り忘れタイマ手段と、前記計時手段が前記区分した時間帯が切換わったか否かを判定する時間帯切換わり判定手段と、時間帯が切換わったと判定したとき前記切り忘れタイマ手段による運転停止するまでの残りの時間と切換わり後の時間帯の運転自動停止時間のうちの短い方の時間を運転自動停止時間として切り忘れタイマ手段にセットする切り忘れタイマ再設定手段とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
リモコンからの操作信号に基づいて運転される空気調和機において、
1日を複数に区分した時間帯毎に電気代単価を設定する設定手段と、
時刻を計時する計時手段と、
時間帯毎の運転自動停止時間で各時間帯区分における電気代単価が高いほど短かい時間に設定された運転自動停止時間を記憶する記憶手段と、
空気調和機の運転開始時の時間帯の運転自動停止時間を前記記憶手段より読出し、運転自動停止時間経過後に空気調和機の運転を停止させる切り忘れタイマ手段と、
前記計時手段が計時した時刻から前記区分した時間帯が切換わったか否かを判定する時間帯切換わり判定手段と、
この時間帯切換わり判定手段で時間帯が切換わったと判定したとき、前記切り忘れタイマ手段による運転停止するまでの残りの時間と切換わり後の時間帯の運転自動停止時間のうちの短い方の時間を運転自動停止時間として切り忘れタイマ手段にセットし切り忘れタイマ手段を再作動させる切り忘れタイマ再設定手段とを備えたことを特徴とする空気調和機の制御装置。
IPC (1件):
FI (3件):
F24F11/02 K
, F24F11/02 P
, F24F11/02 104A
Fターム (5件):
3L060AA03
, 3L060CC08
, 3L060CC19
, 3L060DD05
, 3L061BB01
引用特許: