特許
J-GLOBAL ID:201303044861459689

情報処理システム、情報処理方法、情報処理装置およびその制御方法と制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 卓士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-068506
公開番号(公開出願番号):特開2013-200702
出願日: 2012年03月24日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】情報処理を他の情報処理装置に依頼した場合に通信切断があっても、アプリケーションの実行が中断されることなく、その処理結果を所望のタイミングで取得すること。【解決手段】互いに通信接続される第1情報処理装置と第2情報処理装置とを含む情報処理システムで、第1情報処理装置から第2情報処理装置に対して情報処理の依頼に応じて、第2情報処理装置が情報処理の結果を記憶する処理結果記憶部にアクセスするためのアクセス情報を生成して、第1情報処理装置に通知する。そして、第2情報処理装置が、第1情報処理装置と第2情報処理装置との間の通信切断中に情報処理を継続し、情報処理の結果をアクセス情報によりアクセスされる処理結果記憶部に記憶し、第1情報処理装置から記アクセス情報によるアクセスに応答して、処理結果記憶部に記憶された情報処理の結果を提供することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
互いに通信接続される第1情報処理装置と第2情報処理装置とを含む情報処理システムであって、 前記第1情報処理装置にあって、前記第2情報処理装置に対して情報処理の依頼をする依頼手段と、 前記第1情報処理装置からの前記情報処理の依頼に応じて、前記第2情報処理装置が前記情報処理の結果を記憶する処理結果記憶部にアクセスするためのアクセス情報を生成して、前記第2情報処理装置から前記第1情報処理装置に通知するアクセス情報通知手段と、 前記第2情報処理装置が、前記第1情報処理装置と前記第2情報処理装置との間の通信切断中に前記情報処理を継続し、前記情報処理の結果を前記アクセス情報によりアクセスされる前記処理結果記憶部に記憶する処理制御手段と、 前記第1情報処理装置からの前記アクセス情報によるアクセスに応答して、前記処理結果記憶部に記憶された前記情報処理の結果を前記第1情報処理装置に対して提供する処理結果提供手段と、 を備えることを特徴とする情報処理システム。
IPC (2件):
G06F 13/00 ,  G06F 15/00
FI (2件):
G06F13/00 351M ,  G06F15/00 420A
Fターム (8件):
5B089GA01 ,  5B089GA21 ,  5B089GB09 ,  5B089HB19 ,  5B089KA12 ,  5B089KE02 ,  5B089KF03 ,  5B089KG06
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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