特許
J-GLOBAL ID:201303044956923978

ブラケット及び防振連結ロッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 蔦田 璋子 ,  蔦田 正人 ,  中村 哲士 ,  富田 克幸 ,  夫 世進 ,  有近 康臣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-098755
公開番号(公開出願番号):特開2013-228002
出願日: 2012年04月24日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
【課題】製造コストを抑えつつ防振連結ロッドの耐久性を向上させることを目的とする。【解決手段】第1防振ブッシュ20と第2防振ブッシュ30とを連結する連結部材50と、連結部材50に固定される補強部材70とを備え、連結部材50は、第1防振ブッシュ20の外周面に沿って設けられる湾曲部52と、湾曲部52の両端部より第1防振ブッシュ20から離間する方向へ延び、第2防振ブッシュ30の軸方向に間隔をあけて設けられる一対の連結部54とを備え、湾曲部52及び一対の連結部54が1枚の金属板の曲げ加工により形成されてなり、補強部材70は、一対の連結部54に沿って設けられる一対の固定部72と、一対の固定部72を連結し第1防振ブッシュ20の外周面に当接する当接部74とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1防振ブッシュと第2防振ブッシュとを連結する連結部材と、前記連結部材に固定される補強部材とを備え、 前記連結部材は、前記第1防振ブッシュの外周面に沿って設けられる湾曲部と、前記湾曲部の両端部より前記第1防振ブッシュから離間する方向へ延び、前記第2防振ブッシュの軸方向に間隔をあけて設けられる一対の連結部とを備え、前記湾曲部及び前記一対の連結部が1枚の金属板の曲げ加工により形成されてなり、 前記補強部材は、前記一対の連結部に沿って設けられる一対の固定部と、前記一対の固定部を連結し前記第1防振ブッシュの外周面に当接する当接部とを備えることを特徴とするブラケット。
IPC (2件):
F16F 15/08 ,  B60K 5/12
FI (2件):
F16F15/08 T ,  B60K5/12 Z
Fターム (9件):
3D235AA01 ,  3D235BB19 ,  3D235BB25 ,  3D235CC01 ,  3D235EE25 ,  3D235EE36 ,  3D235HH44 ,  3J048BA19 ,  3J048EA18
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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