カーボンナノウォールの剥離方法及びカーボンナノウォールの回収方法

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (5件)：三好秀和 , 岩▲崎▼ 幸邦 , 伊藤正和 , 高橋俊一 , 高松俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-023994
公開番号（公開出願番号）：特開2013-159533
出願日： 2012年02月07日
公開日（公表日）： 2013年08月19日
要約：

【課題】容易にカーボンナノブロックを生成する。【解決手段】液体とカーボンナノウォール2bが形成された基板1とを剥離槽に投入するステップと、カーボンナノウォールが形成された基板1が存在する剥離槽に超音波を与えて基板1から1又は複数のカーボンナノウォール2bで構成されるカーボンナノブロック2を剥離するステップと、カーボンナノブロック2が剥離された基板1を液体から取り出すステップとを有する。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

液体とカーボンナノウォールが形成された基板とを剥離槽に投入するステップと、カーボンナノウォールが形成された基板が存在する前記剥離槽に超音波を与えて前記基板から1又は複数のカーボンナノウォールで構成されるカーボンナノウォール塊を剥離するステップと、カーボンナノウォール塊が剥離された基板を液体から取り出すステップと、を有するカーボンナノウォールの剥離方法。

IPC (1件)：

C01B 31/02

FI (1件)：

C01B31/02 101Z

Fターム (9件)：

4G146AA07 , 4G146AB06 , 4G146AD22 , 4G146AD23 , 4G146AD24 , 4G146CA11 , 4G146CA15 , 4G146CB12 , 4G146CB40

引用特許：

審査官引用 (9件)

炭素膜の製造装置およびその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-172661 出願人：ダイヤライトジャパン株式会社
カーボンナノチューブの作製方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-368209 出願人：株式会社リコー
カーボンナノチューブ剥離方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2009-240098 出願人：ニッタ株式会社

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