特許
J-GLOBAL ID:201303045137733260
混練装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-199037
公開番号(公開出願番号):特開2012-250236
出願日: 2012年09月11日
公開日(公表日): 2012年12月20日
要約:
【課題】小型な構成で十分で均一な混練を効率良く行える混練装置を提供する。【解決手段】回転軸3の外周にパドルPn(n=1〜17)を螺旋状に所定角度のピッチ90°間隔で並ぶように複数立設し、回転軸4の外周にパドルQnを螺旋状に所定角度のピッチ72°間隔で並ぶように複数立設して、回転軸3、4を互いに逆方向に不等速で回転させることにより、各パドルで混練物を混練しながら回転軸3、4に沿った一方向の搬送方向に搬送する。回転軸3、4の側方となる筐体の左右の内側面に、該内側面から側方に突出するサイドせき板20を複数設け、回転軸3、4の側方で混練物を該サイドせき板により部分的にせき止め、回転軸3、4間側に移動させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外周に撹拌部材としてのパドルを所定の螺旋ピッチで螺旋状に所定の角度ピッチ間隔で並ぶように複数立設した第1の回転軸と、外周に撹拌部材としてのパドルを所定の螺旋ピッチで、第1の回転軸の螺旋とは逆螺旋状に所定の角度ピッチ間隔で並ぶように複数立設した第2の回転軸とを筐体内で平行に配置して互いに不等速で逆方向に回転させ、混練物をパドルにより混練する混練装置であって、
前記第1と第2の回転軸の側方となる筐体の左右の内側面に、該内側面から側方に突出するサイドせき板を複数設け、第1と第2の回転軸の側方で混練物を該サイドせき板により部分的にせき止め、第1と第2の回転軸間側に移動させるようにしたことを特徴とする混練装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4G078AA03
, 4G078AA17
, 4G078BA01
, 4G078BA07
, 4G078CA08
, 4G078DA01
, 4G078DB03
, 4G078EA10
引用特許:
出願人引用 (3件)
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混練装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-058303
出願人:株式会社新日南
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粉粒体処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-363244
出願人:株式会社ホソカワ粉体技術研究所
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特開昭61-103528
審査官引用 (2件)
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混練装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-058303
出願人:株式会社新日南
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粉粒体処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-363244
出願人:株式会社ホソカワ粉体技術研究所
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