特許
J-GLOBAL ID:201303045411722319
半導体素子の実装方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人朝日特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-013189
公開番号(公開出願番号):特開2013-150708
出願日: 2012年01月25日
公開日(公表日): 2013年08月08日
要約:
【課題】第1の信号及び第2の信号に対して異なる信号処理部により信号処理を施す場合において、第1の信号と第2の信号との相関を高める。【解決手段】第1の発光部は、生体に緑色光を照射する。第2の発光部は、生体に赤色光を照射する。第1の受光部は、生体内を通過した緑色光を受光し、受光した緑色光を第1のアナログ信号(G信号)に変換する。第2の受光部は、生体内を通過した赤色光を受光し、受光した赤色光を第2のアナログ信号(R信号)に変換する。第1の信号処理部は、G信号に第1の信号処理を施す。第2の信号処理部は、R信号に第2の信号処理を施す。第1の除去部41は、第2の信号処理が施されたR信号から、第1の信号処理が施されたG信号と相関のない信号成分を除去し、この信号成分が除去されたR信号を出力する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
生体に第1の光を照射する第1の照射部と、
前記生体に第2の光を照射する第2の照射部と、
前記生体内を通過した前記第1の光を受光し、当該受光した第1の光を第1の信号に変換する第1の受光部と、
前記生体内を通過した前記第2の光を受光し、当該受光した第2の光を第2の信号に変換する第2の受光部と、
前記第1の信号に第1の信号処理を施す第1の信号処理部と、
前記第2の信号に第2の信号処理を施す第2の信号処理部と、
前記第2の信号処理が施された第2の信号から、前記第1の信号処理が施された第1の信号との相関が閾値よりも低い第1の信号成分を除去し、当該第1の信号成分が除去された第2の信号を出力する第1の除去部と
を備えることを特徴とする脈波測定装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
4C017AA09
, 4C017AB01
, 4C017AB02
, 4C017AB03
, 4C017AB08
, 4C017AB10
, 4C017AC28
, 4C017BC07
, 4C017BD01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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