特許
J-GLOBAL ID：201303045955534745

車両用灯具の半導体型光源の光源ユニット、車両用灯具

発明者：
中野 勝昭

中野 勝昭 について

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山本 有輝

山本 有輝 について

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高村 大輔

高村 大輔 について


出願人/特許権者：
市光工業株式会社

市光工業株式会社 について


代理人 (1件)： 酒井 宏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-122424
公開番号（公開出願番号）：特開2013-247093
出願日： 2012年05月29日
公開日（公表日）： 2013年12月09日
要約：
【課題】光源ユニットの軽量化などを図ること。【解決手段】この発明は、光源部10と、ソケット部11と、を備える。ソケット部11は、絶縁部材7と、熱伝導樹脂部材8と、給電部材91〜93と、から構成されている一体構造部品である。この結果、この発明は、光源部10で発生する熱を外部に放射させる放熱用の部材として熱伝導樹脂部材8を使用するものであるから、従来のアルミニウムダイカストと比較して、光源ユニット1を軽量化し、製造コストを安価にし、金型の耐久性を向上させることができる。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
車両用灯具の半導体型光源の光源ユニットにおいて、 光源部と、前記光源部が取り付けられているソケット部と、を備え、 前記光源部は、半導体型光源の発光チップを有し、 前記ソケット部は、 前記光源部で発生する熱を外部に放射させる熱伝導樹脂部材と、 前記光源部と電気的に接続されていて、前記光源部に給電する給電部材と、 少なくとも前記給電部材の一部を外装して、前記熱伝導樹脂部材と前記給電部材とを相互に絶縁状態で組み込む絶縁部材と、 から構成されていて、 前記熱伝導樹脂部材は、熱伝導性樹脂の射出成形品から構成されていて、前記熱伝導性樹脂の流れ方向と熱の伝達方向とがほぼ一致する、 ことを特徴とする車両用灯具の半導体型光源の光源ユニット。
IPC (1件)：
F21S 8/10
FI (4件)：
F21S8/10 531 ,  F21S8/10 360 ,  F21S8/10 353 ,  F21S8/10 352
Fターム (5件)：
3K243EA07 ,  3K243EE05 ,  3K243EE10 ,  3K243FC06 ,  3K243FC14
引用特許：
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (6件)
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