特許
J-GLOBAL ID:201303046047180099

表示装置、表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩田 雅信 ,  中川 裕人 ,  鈴木 伸夫 ,  脇 篤夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-094153
公開番号(公開出願番号):特開2013-210643
出願日: 2013年04月26日
公開日(公表日): 2013年10月10日
要約:
【課題】ユーザの目の直前で表示を行う表示装置において、画面の一部で情報画像の表示を行う表示装置を想定し、その表示する情報画像の視認性の向上やユーザの使用性の向上を実現する。【解決手段】表示画面内の一部としての画像表示領域に各種情報画像の表示を行う。例えば撮像画像に基づく画像、受信したデータに基づく画像、再生したデータに基づく画像などの表示を、表示画面の一部領域で行う。そして画像表示領域の透過率を、画像表示領域以外とは異なる透過率に制御して、表示画像の視認性を向上させる。また画像表示領域の透過率は、外光や処理プログラム(起動するアプリケーション)に応じて自動に設定又は可変調整したり、或いはユーザの挙動や状況に応じて設定又は可変調整する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
使用者の目の前方に位置するように配置された表示画面により画像表示を行うとともに、透過率可変の液晶シャッタにより上記表示画面の透過率を変化させることのできる表示手段と、 上記表示手段において画像表示を実行させる際、上記表示画面の一部領域を画像表示領域とし、上記画像表示領域以外を透明もしくは半透明となる透過率に制御し、該画像表示領域の透過率を、画像表示領域以外とは異なる透過率に制御して、上記画像表示領域に画像表示を実行させる制御手段と、 使用者の挙動又は状況としての使用者情報を検出する使用者情報検出手段と、 を備え、 上記制御手段は、上記使用者情報検出手段で検出された使用者情報によるアプリケーションプログラムの起動を制御するとともに、起動する上記アプリケーションプログラムに応じた、上記画像表示領域の位置、サイズ及び透過率に制御して、上記画像表示領域において上記アプリケーションプログラムに基づく画像表示を実行させる 表示装置。
IPC (9件):
G09G 3/36 ,  G09G 5/377 ,  G09G 3/20 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/38 ,  G06F 3/048 ,  H04N 5/66 ,  H04N 21/41 ,  H04N 21/431
FI (11件):
G09G3/36 ,  G09G5/36 520M ,  G09G3/20 680A ,  G09G3/20 642F ,  G09G5/00 550C ,  G09G3/20 660E ,  G09G5/38 ,  G06F3/048 655B ,  H04N5/66 D ,  H04N21/41 ,  H04N21/431
Fターム (39件):
5C006AF63 ,  5C006BF38 ,  5C006BF39 ,  5C006EC13 ,  5C006EC14 ,  5C058BA21 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC07 ,  5C080DD13 ,  5C080EE01 ,  5C080EE17 ,  5C080GG07 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ07 ,  5C082AA27 ,  5C082BA02 ,  5C082BA20 ,  5C082BB01 ,  5C082BD02 ,  5C082CA52 ,  5C082CA56 ,  5C082CA63 ,  5C082CB03 ,  5C082MM09 ,  5C164FA17 ,  5C164UA31P ,  5C164UB88P ,  5C164UD31S ,  5C164YA07 ,  5E555AA25 ,  5E555BC08 ,  5E555BE12 ,  5E555DA08 ,  5E555DB04 ,  5E555DB57 ,  5E555DC10 ,  5E555FA13
引用特許:
審査官引用 (13件)
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