特許
J-GLOBAL ID:201303046493880215

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 小笠原特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-112662
公開番号(公開出願番号):特開2013-236814
出願日: 2012年05月16日
公開日(公表日): 2013年11月28日
要約:
【課題】大当り遊技において獲得する賞球についての遊技者間の公平性の低下を抑制できる遊技機を提供すること。【解決手段】大当り遊技のV領域通過可能な所定ラウンドにおいて大入賞口に入球した遊技球が上記V領域を最初に通過すると、当該通過したタイミングとは異なる当該通過した後の所定のタイミングで、有利な遊技状態に移行することを示唆する示唆演出を実行する。【選択図】図22
請求項(抜粋):
遊技球が流下可能な遊技領域に設けられる始動口に遊技球が入球することにより、特別遊技を行うか否かを判定する特別遊技判定手段と、 前記特別遊技判定手段により前記特別遊技を行うと判定された場合、前記遊技領域に設けられた特別入賞口を開閉させるラウンド遊技を複数回実行して、当該特別入賞口に遊技球を入球可能にさせる当該特別遊技を行う特別遊技実行手段と、 遊技状態を制御する遊技状態制御手段と、 遊技の進行に応じて演出実行手段に演出を行わせる演出制御手段とを備え、 前記遊技状態制御手段は、前記特別遊技実行手段により前記特別遊技が行われているときに前記特別入賞口に入球した遊技球が特定の領域を通過することを条件に、当該特別遊技の終了後、遊技状態を遊技者にとって有利な遊技状態に移行させ、 前記特別遊技実行手段は、前記特別遊技判定手段により特定の特別遊技を行うと判定された場合、所定のラウンド遊技において前記特別入賞口に入球した遊技球が前記特定の領域を通過可能となる当該特定の特別遊技を行い、 前記演出制御手段は、前記特定の特別遊技の前記所定のラウンド遊技において前記特別入賞口に入球した遊技球が前記特定の領域を最初に通過すると、当該通過したタイミングとは異なる当該通過した後の所定のタイミングで、前記遊技状態制御手段により前記有利な遊技状態に移行することを示唆する示唆演出を行う、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304B
Fターム (6件):
2C088EB12 ,  2C088EB65 ,  2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA31 ,  2C333CA78
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-136039   出願人:株式会社三洋物産
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-142606   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-174806   出願人:株式会社大一商会
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