特許
J-GLOBAL ID:200903037261774115

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-053303
公開番号(公開出願番号):特開2007-229133
出願日: 2006年02月28日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】「大当たり」動作終了時における入賞保留数を十分に確保することができる新規な遊技機の提供。【解決手段】「大当たり」動作中に始動用入賞口34への入賞保留数を監視し、その入賞保留数に応じてその「大当たり」動作のインターバル時間やエンディング時間を通常よりも長くする。これによって「大当たり」動作時の大入賞口52,38の開閉回数が少なかったり、大入賞口52が始動用入賞口34の上流側にあるなどしてその「大当たり」動作中における入賞保留数が溜まり難い場合であっても、その数を十分に確保することが可能となる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
始動用入賞口への遊技球の入賞を契機として行われる大当たりの抽選結果を判定する大当たり判定手段と、当該大当たり判定手段で大当たりと判定されたときに大入賞口を所定の動作パターンで開閉動する大入賞口開閉手段と、前記始動用入賞口への遊技球の入賞保留数を記憶する入賞保留数記憶手段とを備えた遊技機であって、 前記大入賞口開閉手段による開閉動作パターンが前記大入賞口を所定のインターバルをおいて所定回数繰り返し開放するものであるときは、 前記大入賞口開閉手段は、前記各インターバルごとまたは所定のインターバルに移行したときに前記入賞保留数記憶手段で記憶されたその時点での保留数を検出し、その保留数が所定数よりも少ないときは、当該インターバルの時間あるいは以降のインターバルの時間を所定の時間よりも長くなるように当該開閉動作中の大入賞口の開閉動作パターンを変えるようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 317
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BA09 ,  2C088BC21
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-324242   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-433297   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (18件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-240669   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-238191   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-196710   出願人:株式会社三洋物産
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