特許
J-GLOBAL ID:201303046850607913
地域特性を利用したプロファイリングシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船津 暢宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-235866
公開番号(公開出願番号):特開2013-050975
出願日: 2012年10月25日
公開日(公表日): 2013年03月14日
要約:
【課題】 地域特性のプロファイリングデータを利用して地域特性を適正に分析できるプロファイリングシステムを提供する。【解決手段】 統計データ等を変数候補とし、変数間相関表を作成し、変数確定する変数決定処理を行い、主成分分析して主成分から因子を特定し、因子の主成分得点を算出し、変数と主成分得点との相関を演算し、相関係数を主成分負荷量とする主成分負荷量行列を生成する主成分分析処理を行い、クラスター分析を行い、小分類のクラスター間の距離を計算して小分類のクラスター分析の表を生成し、小分類のクラスター別の因子毎に平均値を演算して、当該平均値を用いて中分類のクラスター間の距離を計算して、クラスターをグループ化して分類し、計算された距離に基づいてグループの結合を行ってクラスター組み替えの適正化を行い、中分類のクラスター別の平均表を生成するクラスター分析処理を行う。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
地域特性を分析するプロファイリングシステムであって、
コンピュータの記憶部に行政界単位又は特定のメッシュ単位に統計データを記憶し、制御部がプログラムを動作させて実行する処理手段として、
複数の行政界又は複数のメッシュから成り、統計データ、若しくは統計データを集計した集計データを変数候補として変数間の相関を演算し、変数間相関表を生成して変数を確定する変数決定処理手段と、
確定された変数について主成分分析処理を行い、主成分から因子を特定し、前記因子の主成分得点を算出し、前記変数と前記主成分得点との相関を演算し、相関係数を主成分負荷量とする主成分負荷量行列を生成する主成分分析処理手段と、
前記因子でクラスター分析を行い、前記行政界単位又は前記特定のメッシュ単位の因子を用いて小分類のクラスター間の距離を計算して小分類のクラスター分析の表を生成し、前記小分類のクラスター別の因子毎に平均値を演算して、当該平均値を用いて中分類のクラスター間の距離を計算して、当該計算されたクラスター間の距離の値に応じてクラスターをグループ化して分類し、前記計算された距離に基づいてグループの結合を行ってクラスター組み替えの適正化を行って、中分類のクラスター別の平均表を生成するクラスター分析処理手段とを有することを特徴とするプロファイリングシステム。
IPC (2件):
FI (4件):
G06Q30/02 100
, G06F17/30 210D
, G06F17/30 220Z
, G06F17/30 360Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (1件)
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購買プロセス評価方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-105461
出願人:富士ゼロックス株式会社
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