特許
J-GLOBAL ID:201303046954745242

非接触電力伝送装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 寺本 光生 ,  志賀 正武 ,  西 和哉 ,  高橋 久典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-260316
公開番号(公開出願番号):特開2013-115932
出願日: 2011年11月29日
公開日(公表日): 2013年06月10日
要約:
【課題】コイルの相対的な位置関係が変化しても非接触での電力伝送を効率的に行うことができる非接触電力伝送装置及び方法を提供する。【解決手段】非接触電力伝送装置1は、相対的な位置及び姿勢の少なくとも一方が可変である給電コイルL1及び受電コイルL2間で伝送されるべき電力を供給する給電回路13と、給電コイルL1と受電コイルL2との相対的な位置及び姿勢のうち可変なものの変位を測定する変位測定部14と、変位測定部14の測定結果に基づいて給電コイルL1及び受電コイルL2間における電力の伝送効率を最大にし得る周波数を求め、この周波数を有する電力が給電コイルL1及び受電コイルL2間で伝送されるよう給電回路13を制御する制御部15とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
相対的な位置及び姿勢の少なくとも一方が可変である第1,第2コイル間で電力を非接触で伝送可能な非接触電力伝送装置であって、 前記第1,第2コイル間で伝送されるべき電力を供給する給電部と、 前記第1,第2コイルの相対的な位置及び姿勢のうち可変なものの量を測定する測定部と、 前記測定部の測定結果に基づいて前記第1,第2コイル間における電力の伝送効率を最大にし得る周波数を求め、該周波数を有する電力が前記第1,第2コイル間で伝送されるよう前記給電部を制御する制御部と を備えることを特徴とする非接触電力伝送装置。
IPC (1件):
H02J 17/00
FI (1件):
H02J17/00 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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