特許
J-GLOBAL ID:201303048051830424

蛍光体デバイス、照明装置及びプロジェクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (17件): 蔵田 昌俊 ,  高倉 成男 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-214636
公開番号(公開出願番号):特開2013-073220
出願日: 2011年09月29日
公開日(公表日): 2013年04月22日
要約:
【課題】発光体から発光光を発光させるために適した構造を有し、発光体から発光された発光光を効率高く出射すること。【解決手段】蛍光体デバイスは、少なくとも蛍光体を含有して錐体状に形成され、かつ錐体状の斜面を交差して互いに対向するそれぞれ面積の異なる第1と第2の面を形成し、第1と第2の面とのうち面積の小さい少なくとも第1の面及び斜面の一部を含む面側に、蛍光体を励起するための外部からの励起光を透過すると共に蛍光体から発光される発光光を第2の面側に向けて反射する第1の膜を形成し、発光光を第2の面を透過させて出射させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも蛍光体を含有して錐体状に形成され、かつ前記錐体状の斜面を交差して互いに対向するそれぞれ面積の異なる第1と第2の面を形成し、前記第1と前記第2の面とのうち前記面積の小さい少なくとも前記第1の面及び前記斜面の一部を含む面側に、前記蛍光体を励起するための外部からの励起光を透過すると共に前記蛍光体から発光される発光光を前記第2の面側に向けて反射する第1の膜を形成し、前記発光光を前記第2の面から透過させて出射させることを特徴とする蛍光体デバイス。
IPC (4件):
G03B 21/14 ,  F21S 2/00 ,  F21V 9/16 ,  H04N 9/31
FI (4件):
G03B21/14 A ,  F21S2/00 311 ,  F21V9/16 100 ,  H04N9/31 Z
Fターム (14件):
2K103AA01 ,  2K103AA07 ,  2K103AB04 ,  2K103AB10 ,  2K103BA02 ,  2K103BA17 ,  2K103BC07 ,  2K103CA13 ,  3K243MA01 ,  5C060GA01 ,  5C060GB06 ,  5C060HC19 ,  5C060HD00 ,  5C060JB06
引用特許:
審査官引用 (11件)
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