特許
J-GLOBAL ID:201303048308165370

手書き文章作成方法、及び、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 名古屋国際特許業務法人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-000707
特許番号:特許第4971528号
出願日: 2012年01月05日
要約:
【要約】 ユーザの操作によって入力される文字を表す文字コードを特定する文字コード特定工程と、ユーザの手書きによる文字の形態を表すフォントを手書きフォントとし、一つの文字コードに対して互いに文字の形態が異なる複数種の手書きフォントが文字コード毎に予め記憶された記憶装置から、コード特定工程にて特定された文字コードに対応する手書きフォントを抽出する際に、複数の文字コードからなる文章について、各文字コードに対応する同一種の手書きフォントが少なくとも連続しないように、記憶装置に記憶された複数種の手書きフォントから一つの手書きフォントを抽出するフォント抽出工程とを備える手書き文章作成方法において、タッチパネル部を介して自筆文字が入力される毎に、その自筆文字の形態を表すフォントを新たな手書きフォントとし、コード特定工程にて特定された文字コードに対応づけて、記憶装置に登録するフォント登録工程をさらに備える。 【選択図】図8
請求項(抜粋):
【請求項1】 ユーザの操作によって入力される文字を表す文字コードを特定する文字コード特定工程と、 前記ユーザの手書きによる文字の形態を表すフォントを手書きフォントとし、一つの前記文字コードに対して互いに文字の形態が異なる複数種の手書きフォントが前記文字コード毎に予め記憶された記憶装置から、前記コード特定工程にて特定された文字コードに対応する手書きフォントを抽出する際に、前記コード特定工程にて特定された複数の文字コードからなる文章について、各文字コードに対応する同一種の手書きフォントが少なくとも連続しないように予め規定された抽出手順に従い、前記記憶装置に記憶された複数種の手書きフォントから一つの手書きフォントを抽出するフォント抽出工程と、 を備え、さらに、 前記ユーザのタッチ操作を介して該ユーザの手書きによる自筆文字を入力する文字入力手段、及び、前記文字入力手段にて入力された自筆文字を表示するとともに、前記フォント抽出工程にて抽出された手書きフォントを表示する表示手段からなるタッチパネル部を介して、前記自筆文字が入力される毎に、該自筆文字の形態を表すフォントを新たな前記手書きフォントとし、該新たな手書きフォントを、前記コード特定工程にて特定された文字コードに対応づけて、前記記憶装置に登録するフォント登録工程と、 を備えることを特徴とする手書き文章作成方法。
IPC (4件):
G09G 5/22 ( 200 6.01) ,  G09G 5/00 ( 200 6.01) ,  G09G 5/24 ( 200 6.01) ,  G06F 17/21 ( 200 6.01)
FI (5件):
G09G 5/22 640 ,  G09G 5/00 510 T ,  G09G 5/00 510 H ,  G09G 5/24 690 ,  G06F 17/21 562 P
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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