特許
J-GLOBAL ID:201303048481979502

圧縮空気エネルギー貯蔵システム内の水分を減少させるシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  田中 拓人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-536830
公開番号(公開出願番号):特表2013-509532
出願日: 2010年10月04日
公開日(公表日): 2013年03月14日
要約:
圧縮空気エネルギー貯蔵システムを含み、圧縮空気エネルギー貯蔵システムが、圧縮空気貯蔵空間内に貯蔵するためのある量の周囲空気を吸気するように構成された周囲空気吸気口と、圧縮システムによって圧縮された空気を輸送するように構成された圧縮経路を含む圧縮システムと、周囲空気を圧縮システムに輸送するように構成された第1の経路と、圧縮システムから圧縮空気貯蔵空間に続き、圧縮空気貯蔵空間に圧縮空気を輸送するように構成された第2の経路と、除湿システムとを含む、方法、システムおよび装置。除湿システムは、周囲空気吸気口から圧縮システムに続く第1の経路、圧縮経路および第2の経路のうちの少なくとも1つに結合可能である。除湿システムが、周囲空気および/または圧縮空気から水分を除去するように構成された除湿部品を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧縮空気貯蔵空間内に貯蔵するためにある量の周囲空気を吸気するように構成された周囲空気吸気口と、 前記周囲空気吸気口に結合されており、前記ある量の周囲空気をある量の圧縮空気に圧縮するように構成された圧縮システムであって、圧縮システムを通して前記ある量の圧縮空気を輸送するように構成された圧縮経路を含む、圧縮システムと、 前記周囲空気吸気口から前記圧縮システムに続き、前記ある量の周囲空気を前記圧縮システムに輸送するように構成された第1の経路と、 前記圧縮システムから前記圧縮空気貯蔵空間に続き、前記ある量の圧縮空気を前記圧縮空気貯蔵空間に輸送するように構成された第2の経路と、 前記ある量の周囲空気および前記ある量の圧縮空気のうちの1つからある量の水分を除去するように構成された除湿部品を備える、前記第1の経路、前記圧縮経路および前記第2の経路のうちの少なくとも1つに結合可能な除湿システムと を備える、圧縮空気エネルギー貯蔵(CAES)システム。
IPC (5件):
F02C 6/16 ,  F02C 1/04 ,  F01D 25/00 ,  B01D 53/28 ,  B01D 53/26
FI (6件):
F02C6/16 ,  F02C1/04 ,  F01D25/00 P ,  F01D25/00 N ,  B01D53/28 ,  B01D53/26 102
Fターム (7件):
4D052AA01 ,  4D052CF00 ,  4D052DA06 ,  4D052FA04 ,  4D052FA05 ,  4D052HA43 ,  4D052HB01
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • ガスタービン発電方法および装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-146184   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開昭63-208627
  • 大気乾燥冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-080511   出願人:石川島播磨重工業株式会社
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