特許
J-GLOBAL ID:201303049079307219
超平坦光周波数コム信号発生器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣瀬 隆行
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-070076
公開番号(公開出願番号):特開2007-248660
特許番号:特許第4771216号
出願日: 2006年03月15日
公開日(公表日): 2007年09月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 光の入力部(2)と,前記入力部に入力した光が分岐する分岐部(3)と,前記分岐部(3)から分岐した光が伝播する第1の導波路(4)と,前記分岐部(3)から分岐した上記とは別の光が伝播する第2の導波路(5)と,前記第1の導波路と前記第2の導波路から出力される光信号が合波される合波部(6)と,前記合波部で合波された光信号が出力される光信号の出力部(7)とを含む導波路部分(8)と;
前記第1の導波路を駆動する第1の駆動信号(9)と前記第2の導波路を駆動する第2の駆動信号(10)を得るための駆動信号系(11)と;
前記第1の導波路及び前記第2の導波路に印加するバイアス信号(12,13)を得るためのバイアス信号系(14)と;
を具備し,
前記第1の駆動信号の振幅(A1)と前記第2の駆動信号の振幅(A2)とが異なり,
前記駆動信号系(11)及びバイアス信号系(14)は,前記第1の駆動信号(9),前記第2の駆動信号(10)及びバイアス信号(12,13)が,下記式(I)を満たすように駆動する
光周波数コム発生装置。
ΔA+Δθ=π/2 (I)
(ここで,ΔA及びΔθは,それぞれΔA≡(A1-A2)/2,及びΔθ≡(θ1-θ2)/2と定義され,A1及びA2はそれぞれ前記第1の駆動信号及び前記第2の駆動信号の電極への入力時における前記第1の駆動信号及び前記第2の駆動信号に誘導される光位相シフト振幅を示し,θ1及びθ2はそれぞれ第1の導波路及び第2の導波路内で光路長差及びバイアス信号により誘導される光位相シフト量を示す)
IPC (3件):
G02F 2/02 ( 200 6.01)
, G02F 1/035 ( 200 6.01)
, G02F 1/025 ( 200 6.01)
FI (3件):
G02F 2/02
, G02F 1/035
, G02F 1/025
引用特許:
審査官引用 (3件)
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多波長発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-350132
出願人:日本電信電話株式会社
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多波長一括発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-199791
出願人:日本電信電話株式会社
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パルス光発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-348355
出願人:日本電信電話株式会社
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