特許
J-GLOBAL ID:201303049215227178

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-230439
公開番号(公開出願番号):特開2013-089834
出願日: 2011年10月20日
公開日(公表日): 2013年05月13日
要約:
【課題】 反射膜の劣化を抑制することで高い光出力を維持し、かつ通電部位を保護し反射膜の劣化による断線を防止することができる発光装置を提供することを目的とする。【解決手段】 図1の発光装置100は、凹部を有するパッケージ3と、凹部内に載置された発光素子1と、凹部内において部分的に露出した第1導電部材2-1及び第2導電部材2-2と、第1導電部材2-1の上面を被覆する保護膜5と、凹部内に充填された充填部材6と、を備える。第1導電部材2-1は、第1基材2-1bを有すると共に、上側から見て第1基材上に第1反射膜2-1aが設けられた第1領域Aと第1基材上に第1反射膜が設けられていない第2領域Bとを有する。さらに、発光素子1は、第1反射膜2-1aと第1ワイヤ4-1で接続されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
凹部を有するパッケージと、前記凹部内に載置された発光素子と、前記凹部内において部分的に露出した第1導電部材及び第2導電部材と、前記第1導電部材の上面を被覆する保護膜と、前記凹部内に充填された充填部材と、を備える発光素子であって、 前記第1導電部材は、第1基材を有すると共に、上側から見て前記第1基材上に第1反射膜が設けられた第1領域と前記第1基材上に前記第1反射膜が設けられていない第2領域とを有し、 前記発光素子は、前記第1反射膜と第1ワイヤで接続されていることを特徴とする発光装置。
IPC (1件):
H01L 33/60
FI (1件):
H01L33/00 432
Fターム (10件):
5F041AA44 ,  5F041DA07 ,  5F041DA19 ,  5F041DA34 ,  5F041DA36 ,  5F041DA39 ,  5F041DA44 ,  5F041DA45 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-112189   出願人:日亜化学工業株式会社
  • LEDパッケージ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-103411   出願人:株式会社東芝

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