特許
J-GLOBAL ID:201303049264143311

重合反応器及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 曾我 道治 ,  池谷 豊 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  望月 孜郎 ,  梶並 順 ,  白石 泰三
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-224560
公開番号(公開出願番号):特開2002-121287
特許番号:特許第4780868号
出願日: 2001年07月25日
公開日(公表日): 2002年04月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 i)入口手段(2)、細長い中空反応室(3)、及び出口手段(5)を含む反応器(1)、 ii)モノマー及び/又はオリゴマーを前記入口手段(2)に供給する供給手段(10、25)であって、前記入口手段(2)は反応混合物を前記反応室(3)に導入するように適合されること、並びに iii)少なくとも1種類の粘度制御剤を前記供給手段に導入してモノマー及び/又はオリゴマーを含む反応混合物を形成する手段(11、13、15、12、14、16); を含む予め定められた粘度範囲の液体ポリマーを製造するための連続式スタティック重合反応器装置において、 前記液体ポリマーが、オルガノシリコン化合物の縮合により生成されるポリシロキサン物質であり、 前記装置が温度及び前記反応室(3)の中のあらゆる反応混合物/ポリマーの流量を実質的に一定に保つようにするように適合されること、並びに入口手段(2)と出口手段(5)の間で予め定められた圧力降下のあらゆる変動も検出して、もしそのような変動が生じたならばコンピュータ処理をして少なくとも1種類の粘度制御剤の1種類以上を前記供給手段へ導入する補償速度を制御するように適合される制御手段(24)が設置され、前記補償速度により入口手段(2)と出口手段(5)との間の圧力降下を予め定められた値に戻させることを特徴とする前記反応器装置。
IPC (2件):
C08G 77/06 ( 200 6.01) ,  C08G 85/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
C08G 77/06 ,  C08G 85/00
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る