特許
J-GLOBAL ID:201303049906938330
車両用灯具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂本 智弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-181878
公開番号(公開出願番号):特開2013-045579
出願日: 2011年08月23日
公開日(公表日): 2013年03月04日
要約:
【課題】部品の交換を必要とする車両用灯具のみにおいて、工具挿入用の筒状部を閉塞するキャップを必要とするように構成し、これにより、コストの低減を図った車両用灯具を提供する。【解決手段】ハウジング2と前面レンズ3によって構成される灯室4内に交換可能な部品8が収納され、部品8は、ハウジング2に対して固定される固定手段93を工具100を用いて解除することによって、灯室4外に取り出せるように構成されている車両用灯具1である。ハウジング2の部品8の固定手段93に対向する個所に、先端が閉塞された筒状部10が形成され、筒状部10は、ハウジング2側において第1の外径を有する第1径部10Pと先端側において第1の外径よりも小さな外径を有する第2径部10Qを備えて構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ハウジングと前面レンズによって構成される灯室内に交換可能な部品が収納され、
前記部品は、前記ハウジングに対して固定される固定手段を工具を用いて固定解除することによって、前記灯室外に取り出せるように構成されている車両用灯具であって、
前記ハウジングの前記部品の固定手段に対向する個所に、先端が閉塞された筒状部が形成され、前記筒状部は、前記ハウジング側において第1の外径を有する第1径部と先端側において前記第1の外径よりも小さな外径を有する第2径部を備えて構成され、
前記筒状部の第2径部の切断によって前記筒状部に形成される開口を通して挿入される前記工具を用いて前記部品の前記固定手段による固定解除ができるとともに、前記筒状部の前記開口をキャップによって閉塞できるように構成されていることを特徴とする車両用灯具。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3K243AA08
, 3K243AC06
, 3K243BB01
, 3K243BC09
, 3K243BE09
引用特許:
出願人引用 (3件)
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車両用前照灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-214981
出願人:株式会社デンソー
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車両用外装部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-273465
出願人:株式会社小糸製作所
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自動車用前照灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-172358
出願人:株式会社小糸製作所
審査官引用 (3件)
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車両用前照灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-214981
出願人:株式会社デンソー
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車両用外装部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-273465
出願人:株式会社小糸製作所
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自動車用前照灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-172358
出願人:株式会社小糸製作所
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