特許
J-GLOBAL ID:201303050136102414

小動物の光音響イメージング用画像化装置及び画像化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 豊栖 康弘 ,  豊栖 康司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-522016
公開番号(公開出願番号):特表2013-500091
出願日: 2010年07月23日
公開日(公表日): 2013年01月07日
要約:
【課題手段】対象物1を光音響イメージングする装置100は照明装置10と検出装置20と容器装置50とを有する。照明装置10は対象物1を照射する光学部品を有する。検出装置20は対象物1で生成される音響信号を検出する。容器装置50は検出装置20と対象物1と適合伝達媒体53とを収容するタンク51を有する。容器装置50は照射装置10及び検出装置20に対して対象物1を位置決め及び移動する保持装置55を有する。光学部品は異なる方向から対象物1を照射するようタンク51内に配置される。検出装置20はタンク51内に配置される検出器要素22のアレイ21を有する。好ましい態様では保持装置は対象物1を収容する膜55を備え、膜は対象物1と媒体53とを互いから分離する。画像化装置100を用いて対象物1を光音響イメージングする方法を開示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
対象物(1)を光音響イメージングするよう構成された画像化装置(100)であって、 前記対象物(1)を照射するよう配置された光学部品を有する照射装置(10)と、 前記対象物(1)において生成される音響信号を検出するよう配置された検出器装置(20)と、 前記検出器装置(20)と前記対象物(1)と適合伝達媒体(53)とを収容するよう配置されたタンク(51)を有する容器装置(50)と、 を備えており、 前記容器装置(50)がさらに、前記照射装置(10)及び前記検出器装置(20)に対して前記対象物(1)を位置決め又は移動するように構成された保持装置(52,54,55)を有しており、 前記光学部品は、異なる方向から前記対象物(1)を照射するよう前記タンク(51)内に配置されており、 前記検出器装置(20)は、前記タンク(51)内に配置されるアレイ状の検出器要素を有してなることを特徴とする画像化装置。
IPC (2件):
A61B 8/00 ,  G01N 21/00
FI (2件):
A61B8/00 ,  G01N21/00 A
Fターム (20件):
2G059AA01 ,  2G059AA06 ,  2G059BB12 ,  2G059DD13 ,  2G059EE11 ,  2G059EE16 ,  2G059FF02 ,  2G059GG01 ,  2G059GG08 ,  2G059GG09 ,  2G059HH02 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ13 ,  2G059JJ17 ,  2G059KK08 ,  4C601DD30 ,  4C601DE16 ,  4C601DE18 ,  4C601GB05 ,  4C601GC02
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-236711   出願人:キヤノン株式会社
  • 成分濃度測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-085644   出願人:日本電信電話株式会社, エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社
  • 特許第6567688号
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審査官引用 (4件)
  • 測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-236711   出願人:キヤノン株式会社
  • 成分濃度測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-085644   出願人:日本電信電話株式会社, エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社
  • 特許第6567688号
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