特許
J-GLOBAL ID:201303050584457720

メニューボタンを表示する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-246917
公開番号(公開出願番号):特開2013-069313
特許番号:特許第5253650号
出願日: 2012年11月09日
公開日(公表日): 2013年04月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 メニューデータセグメントをデコーディングする方法において、 前記メニューデータセグメント内で、メニューページに属する複数のメニュー項目に対応するデータを検出するステップと、 前記複数のメニュー項目の各メニュー項目についてメニューデータセグメントから、少なくとも、該項目が選択可能であるか否かを規定する第1のデータと、該項目が関連付けられたグラフィック表現データを有するか否かを規定する第2のデータとを抽出するステップと、 第1のメニュー項目に対応するデータをデコーディングして選択可能な表示データを生成するステップであって、前記第1のメニュー項目はメニューボタンであり、かつ、関連付けられたグラフィック表現データを有する、該ステップと、 第2のメニュー項目に対応するデータをデコーディングして選択不可能な表示データを生成するステップであって、前記第2のメニュー項目は関連付けられたグラフィック表現データを有する、該ステップと、 第3のメニュー項目に対応するデータをデコーディングして選択可能でありかつインビジブルなメニュー要素を生成するステップであって、前記第3のメニュー項目は、関連付けられたグラフィック表現データを有さず、かつ、前記第3のメニュー項目は、選択に応答して自動的にアクティブ状態にされるメニューボタンである、該ステップと、 を有し、 前記メニューデータセグメントはマルチページメニューを規定し、前記第1のメニュー項目は、前記マルチページメニューの少なくとも1つのメニューページに表示され、 第1のメニュー項目は非選択状態、選択状態またはアクティブ状態のいずれか1つの状態をとることができ、前記メニュー項目の各々について抽出された前記第2のデータによって、前記複数の状態のうち前記メニューデータセグメント内に関連付けられて格納された1つの状態に関するものであるが、他の状態に関するものではないグラフィック表現データをメニュー項目が有することを規定することが可能になり、 前記第2のメニュー項目に関連付けられた前記グラフィック表現データは各々の前記第2のメニュー項目ごとに異なり、 サウンドデータがメニューボタンの或る状態に関連付けられており、前記サウンドデータは、前記ボタンが前記サウンドデータに関連付けられた前記或る状態になったときに再生され、かつ、前記サウンドデータ及び前記メニューデータセグメントは同じリムーバブル記憶媒体から読み出される、前記方法。
IPC (4件):
G06F 3/0482 ( 201 3.01) ,  G06F 3/0481 ( 201 3.01) ,  G06F 3/16 ( 200 6.01) ,  G11B 27/34 ( 200 6.01)
FI (4件):
G06F 3/048 654 B ,  G06F 3/048 657 A ,  G06F 3/16 330 H ,  G11B 27/34 N
引用特許:
出願人引用 (2件)

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