特許
J-GLOBAL ID：201303050759864730

導電性織編物、その製造方法及び製造装置

発明者：
ジョン ビョンオク

ジョン ビョンオク について


出願人/特許権者：
シルバレイ カンパニー リミテッド

シルバレイ カンパニー リミテッド について


代理人 (1件)： アイ・ピー・ディー国際特許業務法人
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-548886
公開番号（公開出願番号）：特表2013-517389
出願日： 2011年01月13日
公開日（公表日）： 2013年05月16日
要約：
【課題】本発明は導電性織編物、その製造方法及び製造装置に関するもので、特に、織編物に共に織られる導電線の一部を選択的に織編物の外部に露出させて導電線の結線、各種素子やモジュールの接続などを迅速で簡便に行うことによって、作業性と生産性を向上させることができる導電性織編物、その製造方法及び製造装置を提供する。【解決手段】 本発明に係る導電性織編物は、長手方向に沿って配置される複数本の経糸;前記経糸に編まれる複数本の緯糸;及び長手方向に沿って配置されて織られる少なくとも一本の導電線を含んで面状に織って構成すると共に、前記導電線が前記経糸及び/または緯糸に編まれて前記導電性織編物に一体に拘束される導電線織り区間と、前記導電線が前記経糸及び/または緯糸に編まれずに、前記導電性織編物の外部に所定の長さだけ露出する導電線露出区間を有するように構成されたことを特徴とする。【選択図】図2a
請求項（抜粋）：
導電性織編物において、 長手方向に沿って配置される複数本の経糸; 前記経糸に編まれる複数本の緯糸;及び 長手方向に沿って配置されて織られる少なくとも一本の導電線を含んで面状に織られ、 前記導電線が前記経糸及び/または緯糸に編まれて前記導電性織編物に一体に拘束される導電線織り区間と、前記導電線が前記経糸及び/または緯糸に編まれずに、前記導電性織編物の外部に所定の長さだけ露出する導電線露出区間と、を有するように構成されたことを特徴とする導電性織編物。
IPC (5件)：
D03D 15/02 ,  D03D 15/00 ,  D03D 15/08 ,  D04B 21/00 ,  D04B 21/18
FI (5件)：
D03D15/02 A ,  D03D15/00 C ,  D03D15/08 ,  D04B21/00 B ,  D04B21/18
Fターム (26件)：
4L002AA00 ,  4L002AB04 ,  4L002AC00 ,  4L002AC01 ,  4L002CA00 ,  4L002EA00 ,  4L002FA01 ,  4L002FA06 ,  4L048AA04 ,  4L048AA44 ,  4L048AA51 ,  4L048AA52 ,  4L048AB18 ,  4L048AB19 ,  4L048AC00 ,  4L048AC12 ,  4L048AC13 ,  4L048BA01 ,  4L048CA00 ,  4L048CA04 ,  4L048CA05 ,  4L048DA01 ,  4L048DA13 ,  4L048DA19 ,  4L048DA24 ,  4L048EA00
引用特許：
審査官引用 (3件)

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