特許
J-GLOBAL ID:201303051371489187
バッテリパック収容構造およびバッテリパックおよび歩行補助装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人 大島特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-196461
公開番号(公開出願番号):特開2013-016449
出願日: 2011年09月08日
公開日(公表日): 2013年01月24日
要約:
【課題】バッテリパック収容部に液滴が浸入しても、電気接続コネクタ部分には液滴が浸入しない構造とし、部品点数の増加やバッテリパックの着脱操作性を悪くすることないバッテリパック収容構造とすること。【解決手段】バッテリパック150を着脱自在に収容するバッテリ収容凹部102の下部であって電気接続コネクタ140の設置位置とは異なった位置に形成された排水用開口149と、バッテリ収容凹部102の起立した壁部102Bに、電気接続コネクタ140の上側位置を横切り、且つ上下に傾斜して延在し、傾斜下位端が排水用開口149に至るよう形成された水案内凹凸部143とを設ける。【選択図】図4
請求項(抜粋):
バッテリパックを着脱自在に収容するバッテリ収容凹部を有し、前記バッテリ収容凹部の下部に前記バッテリパックと電気的に接続される電気接続コネクタが設置されたバッテリパック収容構造であって、
前記バッテリ収容凹部の下部であって前記電気接続コネクタの設置位置とは異なった位置に形成された排水用開口と、
前記バッテリ収容凹部の起立した壁部に、前記電気接続コネクタの上側位置を横切り、且つ上下に傾斜して延在し、傾斜下位端が前記排水用開口に至るよう形成された水案内凹凸部と、
を有するバッテリパック収容構造。
IPC (2件):
FI (3件):
H01M2/10 K
, A61H3/00 B
, H01M2/10 A
Fターム (9件):
5H040AA03
, 5H040AA12
, 5H040AA32
, 5H040AS18
, 5H040AY04
, 5H040CC33
, 5H040DD06
, 5H040JJ03
, 5H040NN03
引用特許:
審査官引用 (6件)
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電動の乗り物用の電池パック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-366355
出願人:三洋電機株式会社
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携帯用電子機器の防沫構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-145413
出願人:国際電気株式会社
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バッテリ収納ボックスの施錠機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-151192
出願人:本田技研工業株式会社
-
電動車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-237512
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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電池収納ボックス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-295888
出願人:株式会社ノーリツ
-
歩行補助装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-143506
出願人:本田技研工業株式会社
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