特許
J-GLOBAL ID:200903038870468175

歩行補助装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-143506
公開番号(公開出願番号):特開2004-344305
出願日: 2003年05月21日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】使用者個人の身体に合わせて容易に且つしっかりと装着することのできる歩行補助装置を提供する。【解決手段】股関節並びに膝関節の側方のそれぞれに補助動力発生装置を備えた歩行補助装置において、股関節補助動力発生装置(股関節アクチュエータ10)を反復着脱可能な連結手段(股部駆動源連結部9)を備えた腰部装具(1)と、膝関節補助動力発生装置(膝関節アクチュエータ26)を反復着脱可能な連結手段(膝部駆動源連結部27)を備えた下腿部装具(2)と、股関節補助動力発生装置と膝関節補助動力発生装置とを連結バー(25)を介して一体結合してなる駆動ユニット(3)とを有し、腰部装具と下腿部装具とを身体に装着した後に駆動ユニットの各動力発生部を対応する各連結部に連結するものとする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
下肢の運動に補助力を与えるべく股関節並びに膝関節の側方のそれぞれに補助動力発生装置を備えた歩行補助装置であって、 股関節補助動力発生装置を反復着脱可能な連結手段を備えた腰部装具と、 膝関節補助動力発生装置を反復着脱可能な連結手段を備えた下腿部装具と、 前記股関節補助動力発生装置と前記膝関節補助動力発生装置とを連結バーを介して一体結合してなる駆動ユニットとを有し、 前記腰部装具と前記下腿部装具とを身体に装着した後に前記駆動ユニットの各補助動力発生部を対応する各連結手段に連結することを特徴とする歩行補助装置。
IPC (1件):
A61H3/00
FI (1件):
A61H3/00 B
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭61-228854
  • 運動装置及び技術
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平9-504008   出願人:キネテクス・インコーポレーテッド
  • 関節連続受動運動訓練装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-108591   出願人:株式会社エム・イー・システム
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