特許
J-GLOBAL ID:201303051667950254
乗り物の走行路に沿って電線の複数の線区間を位置決めすること及び/又は保持すること
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
江崎 光史
, 鍛冶澤 實
, 今村 良太
, 篠原 淳司
, 清田 栄章
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-545168
公開番号(公開出願番号):特表2013-514929
出願日: 2010年12月21日
公開日(公表日): 2013年05月02日
要約:
【課題】 本発明は、乗り物の走行路に沿って1つ以上の電線の複数の線区間310を位置決め及び/又は保持するための成形ブロック304に関する。【解決手段】 この課題は、前記成形ブロック304が複数の凹部315及び/又は複数の突起部を有し、前記複数の凹部315及び/又は前記複数の突起部の複数の縁部がそれぞれ前記複数の線区間310に対する1つの空間を区別し、これらの線区間310のうちの1つの線区間がこの空間内に導入され得る結果、この線区間がこの空間の長手方向にこの空間を通じて延在し、前記複数の凹部315の縁部によって及び/又は前記複数の突起部によって区別された複数の前記空間の複数の長手方向が共通の平面内で原則的に互いに平行に延在することによって解決される。
請求項(抜粋):
乗り物の走行路に沿って1つ以上の電線の複数の線区間(310)を位置決め及び/又は保持するための成形ブロック(304)において、
前記成形ブロック(304)が、複数の凹部(315)及び/又は複数の突起部を有し、
前記複数の凹部(315)及び/又は前記複数の突起部の複数の縁部がそれぞれ、前記複数の線区間(310)に対する1つの空間を区別し、これらの線区間(310)のうちの1つの線区間が、この空間内に導入され得る結果、この線区間が、この空間の長手方向にこの空間を通じて延在し、
前記複数の凹部(315)の縁部によって及び/又は前記複数の突起部によって区別された複数の前記空間の複数の長手方向が、共通の平面内で原則的に互いに平行に延在する、当該成形ブロック。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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