特許
J-GLOBAL ID:201303051935431400

二酸化炭素排出量算出システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山川 政樹 ,  山川 茂樹 ,  小池 勇三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-275512
公開番号(公開出願番号):特開2013-125500
出願日: 2011年12月16日
公開日(公表日): 2013年06月24日
要約:
【課題】手間をかけることなく対象とする装置が動作したことにより排出される二酸化炭素の量が計算できるようにする。【解決手段】装置定義記憶部102は、機器定義記憶部101に記憶されている物理機器定義に対応する論理機器定義から構成されて、利用者の入力操作により入力された装置定義が記憶されている。計算部103では、装置定義記憶部102に記憶された装置定義に設定された論理機器定義に対応する物理機器定義が備えている二酸化炭素排出量の情報と、対応する機器の稼働時間の情報とから、装置が稼働したことによる二酸化炭素排出量を計算する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
装置を構成する機器の単位時間あたりの二酸化炭素排出量の情報を備えた複数の物理機器定義が記憶された機器定義記憶部と、 前記機器定義記憶部に記憶されている前記物理機器定義に対応する論理機器定義から構成されて前記機器の接続関係を示した装置定義が記憶された装置定義記憶部と、 前記装置定義記憶部に記憶された装置定義に設定された前記論理機器定義に対応する前記物理機器定義が備えている二酸化炭素排出量の情報と対応する機器の稼働時間の情報とから前記装置の二酸化炭素排出量を計算する計算手段と を備えることを特徴とする二酸化炭素排出量算出システム。
IPC (1件):
G06Q 50/26
FI (1件):
G06F17/60 154
引用特許:
審査官引用 (3件)

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