特許
J-GLOBAL ID:201303052282376910
固液分離装置及び固液分離方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人サクラ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-058602
公開番号(公開出願番号):特開2013-188725
出願日: 2012年03月15日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】固形物を含む排水から、添加物質及び外部エネルギーを加えることなく、低コストに固形物を分離して、清浄な処理液を得る。【解決手段】被処理液中の第1粒径を有する第1固形物を固液分離する第1固液分離機と、前記第1固液分離機に第1移送ラインを介して接続され、当該第1移送ラインを介して前記被処理液から前記第1固形物が分離された第1処理液を供給し、当該第1処理液から、第2粒径を有する第2固形物を固液分離する第2固液分離機と、前記第2固液分離機に第2移送ラインを介して接続され、当該第2移送ラインを介して前記第1処理液から前記第2固形物が分離された第2処理液を供給し、当該第2処理液から第3粒径を有する第3固形物を固液分離する第3固液分離機とを具え、第1粒径≧第2粒径≧第3粒径なる関係を満足するように固液分離装置を構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被処理液中の第1粒径を有する第1固形物を固液分離する第1固液分離機と、
前記第1固液分離機に第1移送ラインを介して接続され、当該第1移送ラインを介して前記被処理液から前記第1固形物が分離された第1処理液を供給し、当該第1処理液から、第2粒径を有する第2固形物を固液分離する第2固液分離機と、
前記第2固液分離機に第2移送ラインを介して接続され、当該第2移送ラインを介して前記第1処理液から前記第2固形物が分離された第2処理液を供給し、当該第2処理液から第3粒径を有する第3固形物を固液分離する第3固液分離機とを具え、
第1粒径≧第2粒径≧第3粒径なる関係を満足することを特徴とする、固液分離装置。
IPC (4件):
B03B 7/00
, B03B 5/00
, B03B 5/28
, B03B 9/06
FI (5件):
B03B7/00
, B03B5/00 Z
, B03B5/28 Z
, B03B5/28 A
, B03B9/06
Fターム (9件):
4D071AA04
, 4D071AA06
, 4D071AA41
, 4D071AA52
, 4D071AB04
, 4D071CA01
, 4D071CA03
, 4D071CA05
, 4D071DA20
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
重金属汚染土壌の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-196490
出願人:スミコンセルテック株式会社, 住友金属鉱山株式会社, 三井住友建設株式会社
-
懸濁成分を含む水の処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-087008
出願人:オルガノ株式会社
-
シールド工法の汚泥処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-120819
出願人:東洋スクリーン工業株式会社
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審査官引用 (7件)
-
重金属汚染土壌の処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-196490
出願人:スミコンセルテック株式会社, 住友金属鉱山株式会社, 三井住友建設株式会社
-
懸濁成分を含む水の処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-087008
出願人:オルガノ株式会社
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シールド工法の汚泥処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-120819
出願人:東洋スクリーン工業株式会社
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