特許
J-GLOBAL ID:201303052615095867
ジョイントコネクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-221148
公開番号(公開出願番号):特開2013-080668
出願日: 2011年10月05日
公開日(公表日): 2013年05月02日
要約:
【課題】本発明は、検査工程が簡素化されたジョイントコネクタを提供する。【解決手段】複数の電線11に接続された複数の雌端子12同士を電気的に接続するジョイントコネクタ10であって、雌端子12が挿入される防水筒部23、及び防水筒部23とは反対の向きに開口するゴム栓収容部29が形成されたハウジング13と、ハウジング13に配されており、防水筒部23から挿入される複数の雌端子12とそれぞれ接続される複数の雄タブ25を有する導電部材14と、雌端子12が雄タブ25と接続された後、ゴム栓収容部29に取り付けられるキャップ32と、キャップ32に取り付けられてゴム栓収容部29の内面と密着するゴム栓30と、を備え、キャップ32には検査孔61が貫通して形成されており、ゴム栓30には、ゴム栓30がキャップ32に対して正規位置に組み付けられた状態で検査孔61の内部に挿入される検査突起56が形成されている。【選択図】図10
請求項(抜粋):
複数の電線に接続された複数の端子同士を電気的に接続するジョイントコネクタであって、
前記端子が挿入される第1開口、及び前記第1開口とは反対の向きに開口する第2開口が形成されたハウジングと、
前記ハウジングに配されており、前記第1開口から挿入される複数の前記端子とそれぞれ接続される複数の接続部を有する導電部材と、
前記端子が前記接続部と接続された後、前記第2開口に取り付けられるキャップと、
前記キャップに取り付けられて前記第2開口の内面と密着するゴム栓と、を備え、
前記キャップには検査孔が貫通して形成されており、
前記ゴム栓には、前記ゴム栓が前記キャップに対して正規位置に組み付けられた状態で前記検査孔の内部に挿入される検査突起が形成されているジョイントコネクタ。
IPC (3件):
H01R 31/08
, H01R 4/64
, H01R 13/52
FI (4件):
H01R31/08 Z
, H01R31/08 Q
, H01R4/64 C
, H01R13/52 301H
Fターム (17件):
5E087EE02
, 5E087EE14
, 5E087FF02
, 5E087FF06
, 5E087FF13
, 5E087FF17
, 5E087FF27
, 5E087GG02
, 5E087GG15
, 5E087LL04
, 5E087LL12
, 5E087MM05
, 5E087MM08
, 5E087MM12
, 5E087QQ04
, 5E087RR12
, 5E087RR25
引用特許:
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