特許
J-GLOBAL ID:201303052885362735

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-269847
公開番号(公開出願番号):特開2013-048946
出願日: 2012年12月10日
公開日(公表日): 2013年03月14日
要約:
【課題】不正行為に対して好適に対処することができる遊技機を提供すること。【解決手段】パチンコ機は主制御基板301を備えている。主制御基板301にはCPU311が搭載されている。CPU311には、当該CPU311により実行される各種の制御プログラムや固定値データを記憶したROM312と、そのROM312内に記憶される制御プログラムの実行に際して各種のデータ等を一時的に記憶するためのメモリであるRAM313とが内蔵されている。そして、CPU311において各種処理が実行されることで、パチンコ機において遊技が進行することとなる。この場合に、CPU311には磁気検知センサ105、フォトセンサ106及び振動検知センサ107からの検知信号が入力され、CPU311ではその検知結果に基づいて不正行為の発生を特定した場合には正規の遊技が進行されないように規制する。【選択図】 図15
請求項(抜粋):
複数種の作動制御用処理を実行する制御手段を備え、 当該制御手段により前記複数種の作動制御用処理が実行されることにより作動が制御され、遊技結果が予め定められた特典遊技結果となったことに基づいて特典が付与される遊技機において、 遊技機における異常として予め定められた特別異常の発生を検知する異常検知手段と、 前記特別異常とは異なる所定事象の発生を検知する所定事象検知手段と、 を備え、 前記制御手段は、 前記所定事象の発生が前記所定事象検知手段にて検知されたことに基づいて、予め定められた特別処理を実行する特別処理実行手段と、 前記特別異常の発生が前記異常検知手段にて検知されたことに基づいて、前記特典遊技結果に対応した特典が付与されないように前記複数種の作動制御用処理のうち少なくとも一部の処理についてその実行が規制されるようにする一方、前記特別異常の発生が前記異常検知手段にて検知されたとしても前記所定事象検知手段の検知結果の監視処理及び前記特別処理実行手段による前記特別処理の実行を規制しない規制手段と、 を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088BC35 ,  2C088BC47 ,  2C333AA11 ,  2C333DA03
引用特許:
出願人引用 (20件)
  • 特開平3-018389
  • 特開昭62-002979
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-060059   出願人:株式会社大万
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審査官引用 (22件)
  • 特許第5169105号
  • 特開平3-018389
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-247853   出願人:株式会社三洋物産
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