特許
J-GLOBAL ID:201303053105712868
量子通信システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (17件):
蔵田 昌俊
, 高倉 成男
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 赤穂 隆雄
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-136553
公開番号(公開出願番号):特開2013-013073
出願日: 2012年06月18日
公開日(公表日): 2013年01月17日
要約:
【課題】1つの受信機と複数の送信機を具備した量子通信システムを提供する。【解決手段】量子通信ネットワークは1つの受信機21と複数の送信機231〜23Nからなる。受信機21は検出器サブシステムを具備し、検出器サブシステムは少なくとも1つの検出器を具備する。複数の送信機のそれぞれが複数の放射パルスを放出すると検出器は複数の光パルスを検出する。さらに量子通信システムはタイミング制御モジュールを具備し、1つの送信機からのちょうど1つの光パルスがどの時点においても検出器サブシステムに到達するように、タイミング制御モジュールは検出器サブシステムによって受信される光パルスの数を制御する。タイミング制御モジュールはまた前記パルスを送信した送信機が識別されるようにする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
1つの受信機と複数の送信機を具備し、前記受信機は検出器サブシステムを具備し、前記複数の送信機のそれぞれは複数の放射パルスを放出し、前記検出器サブシステムは少なくとも1つの検出器を具備し、前記検出器は複数の光パルスを検出し、前記システムはタイミング制御モジュールを具備し、1つの送信機からのちょうど1つの光パルスがどの時点においても検出器サブシステムに到達するように、前記タイミング制御モジュールは検出器サブシステムによって受信される光パルスの数を制御し、タイミング制御モジュールはまた前記パルスを送信した送信機が識別されるようにする、量子通信システム。
IPC (3件):
H04L 9/12
, H04B 10/70
, H04B 10/508
FI (3件):
H04L9/00 631
, H04B9/00 370
, H04B9/00 508
Fターム (9件):
5J104AA05
, 5J104AA16
, 5J104EA05
, 5J104EA16
, 5J104NA02
, 5J104NA24
, 5J104NA37
, 5K102AB11
, 5K102AH23
引用特許:
出願人引用 (9件)
全件表示
審査官引用 (9件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る