特許
J-GLOBAL ID:201303053150223703
高周波信号線路
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人プロフィック特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-137616
公開番号(公開出願番号):特開2013-157308
出願日: 2012年06月19日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】信号線間のアイソレーションを確保できる積層型多芯ケーブルを提供することである。【解決手段】積層体12は、複数の誘電体シート18が積層されて構成されている。グランド導体22は、積層体12に設けられている。グランド導体24は、積層体12においてグランド導体24と異なる層に設けられている。信号線路20は、積層方向において、グランド導体22とグランド導体24との間に設けられている。信号線路21は、積層方向において、グランド導体22とグランド導体24との間であって、信号線路20よりもグランド導体24の近くに設けられており、並走領域A1において、積層方向から平面視したときに、信号線路20に沿って延在している。グランド導体22には、並走領域A1において、積層方向から平面視したときに、信号線路20と重なる開口30が設けられている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の基材層が積層されて構成されている積層体と、
前記積層体に設けられている第1のグランド導体と、
前記積層体において前記第1のグランド導体と異なる層に設けられている第2のグランド導体と、
積層方向において、前記第1のグランド導体と前記第2のグランド導体との間に設けられている第1の信号線路と、
積層方向において、前記第1のグランド導体と前記第2のグランド導体との間であって、前記第1の信号線路よりも該第2のグランド導体の近くに設けられている第2の信号線路であって、所定領域において、積層方向から平面視したときに、該第1の信号線路に沿って延在している第2の信号線路と、
を備えており、
前記第1のグランド導体には、前記所定領域において、積層方向から平面視したときに、前記第1の信号線路と重なる第1の開口が設けられていること、
を特徴とする積層型多芯ケーブル。
IPC (4件):
H01B 7/08
, H01B 11/00
, H01P 3/04
, H01P 3/08
FI (5件):
H01B7/08
, H01B11/00 G
, H01B11/00 J
, H01P3/04
, H01P3/08
Fターム (8件):
5G311CA01
, 5G311CB01
, 5G311CC05
, 5G311CD03
, 5G311CE05
, 5G311CF04
, 5J014CA09
, 5J014CA21
引用特許:
審査官引用 (21件)
-
配線板
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-109746
出願人:日立化成工業株式会社
-
特開昭61-290794
-
特開昭62-009697
全件表示
前のページに戻る