特許
J-GLOBAL ID:201303053560205265
ズームレンズ及びそれを用いた撮像装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
斎藤 圭介
, 平山 巌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-003779
公開番号(公開出願番号):特開2013-242518
出願日: 2013年01月11日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】Fナンバーが小さい、即ち口径が大きく、高変倍なズームレンズであり、かつ良好な収差性能を有し、コンパクトな構成のズームレンズを提供すること。【解決手段】物体側から順に、正屈折力の第1レンズ群と、負屈折力の第2レンズ群と、 正屈折力の第3レンズ群と、正屈折力の第4レンズ群と、を有し、変倍時に前記第1レンズ群は移動し、以下の条件式(1a)、(2a)、(3a)を満足する。 0.43<(β2T/β2W)/(β3T/β3W)<0.68 ・・・(1a) 0.4<(Δ1G/f1)/(Δ4G/f4)<2.3 ・・・(2a) 2.1<f3/fW<4.1 ・・・(3a)【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、
正屈折力の第1レンズ群と、
負屈折力の第2レンズ群と、
正屈折力の第3レンズ群と、
正屈折力の第4レンズ群と、を有し、
変倍時に前記第1レンズ群は移動し、
以下の条件式(1a)、(2a)、(3a)を満足することを特徴とするズームレンズ。
0.43<(β2T/β2W)/(β3T/β3W)<0.68 ・・・(1a)
0.4<(Δ1G/f1)/(Δ4G/f4)<2.3 ・・・(2a)
2.1<f3/fW<4.1 ・・・(3a)
但し、
β2Wは前記第2レンズ群の広角端における横倍率、
β2Tは前記第2レンズ群の望遠端における横倍率、
β3Wは前記第3レンズ群の広角端における横倍率、
β3Tは前記第3レンズ群の望遠端における横倍率、
Δ1Gは前記第1レンズ群の広角端から望遠端まで変倍する際の移動量、
Δ4Gは前記第4レンズ群の広角端から望遠端まで変倍する際の移動量、
f1は前記第1レンズ群の焦点距離、
f3は前記第3レンズ群の焦点距離、
f4は前記第4レンズ群の焦点距離、
fWは広角端におけるズームレンズ全系の焦点距離、
である。
IPC (3件):
G02B 15/20
, H04N 5/225
, H04N 5/232
FI (3件):
G02B15/20
, H04N5/225 D
, H04N5/232 A
Fターム (63件):
2H087KA01
, 2H087MA15
, 2H087PA07
, 2H087PA08
, 2H087PA09
, 2H087PA19
, 2H087PA20
, 2H087PB09
, 2H087PB10
, 2H087PB11
, 2H087PB12
, 2H087QA02
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA14
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA22
, 2H087QA26
, 2H087QA32
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA44
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA43
, 2H087SA47
, 2H087SA49
, 2H087SA52
, 2H087SA56
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA76
, 2H087SB02
, 2H087SB03
, 2H087SB14
, 2H087SB24
, 2H087SB25
, 2H087SB26
, 2H087SB27
, 2H087SB32
, 2H087SB42
, 5C122DA04
, 5C122EA31
, 5C122EA54
, 5C122FB02
, 5C122FB03
, 5C122FC01
, 5C122FC02
, 5C122FE02
, 5C122HB09
, 5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (8件)
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