特許
J-GLOBAL ID:201303054505372795

送信回路、通信システム、及び送信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  伊坪 公一 ,  樋口 外治 ,  小林 龍
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-019822
公開番号(公開出願番号):特開2013-162147
出願日: 2012年02月01日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】高速動作する素子数を限定した構成を有する回路を提供することを目的とする。【解決手段】所定周期長のデータレートの第1デジタル信号が入力され、第1デジタル信号に応じた信号を出力する第1ドライブ回路30と、第1デジタル信号に対して所定周期長の1/2シフトした所定周期長のデータレートの第2デジタル信号が入力され、第2デジタル信号に応じた信号を出力する第2ドライブ回路31と、第1ドライブ回路及び第2ドライブ回路の出力は接続され、接続された出力は、第1デジタル信号の値と第2デジタル信号の値が同一のときに、最大レベル又は最小レベルを示し、第1デジタル信号の値と第2デジタル信号の値が異なるときに、最大レベルと最小レベルの間のレベルを示すことを特徴とする送信回路。【選択図】図2
請求項(抜粋):
所定周期長のデータレートの第1デジタル信号が入力され、前記第1デジタル信号に応じた信号を出力する第1ドライブ回路と、 前記第1デジタル信号に対して前記所定周期長の1/2シフトした前記所定周期長のデータレートの第2デジタル信号が入力され、前記第2デジタル信号に応じた信号を出力する第2ドライブ回路と、 前記第1ドライブ回路及び前記第2ドライブ回路の出力は接続され、前記接続された出力は、第1デジタル信号の値と第2デジタル信号の値が同一のときに、最大レベル又は最小レベルを示し、第1デジタル信号の値と第2デジタル信号の値が異なるときに、前記最大レベルと前記最小レベルの間のレベルを示すことを特徴とする送信回路。
IPC (1件):
H03M 9/00
FI (1件):
H03M9/00 B
引用特許:
審査官引用 (3件)

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