特許
J-GLOBAL ID:201303054870969750
熱可塑性エラストマーの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
石田 敬
, 鶴田 準一
, 福本 積
, 西山 雅也
, 樋口 外治
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-287053
公開番号(公開出願番号):特開2000-109696
特許番号:特許第4717976号
出願日: 1999年10月07日
公開日(公表日): 2000年04月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 (I)まず、(A)ポリオレフィン、ポリアミド、熱可塑性ポリウレタン又はスチレン系ブロックコポリマーから選ばれる熱可塑性樹脂であって、室温よりも高い融点又はガラス転移温度を有し、かつ、架橋されていない熱可塑性樹脂;
(B)少なくとも1種の、25°Cでの粘度が少なくとも10Pa・sであるシラノール末端ジオルガノポリシロキサン;
(C)任意に、前記ジオルガノポリシロキサン各100重量部当たり300重量部以下の、(i)前記ジオルガノポリシロキサンのための強化用充填剤又は(ii)シリコーン樹脂から選ばれる充填剤;
(D)ケイ素に結合している水素基をその分子中に平均少なくとも2個含むオルガノヒドリドケイ素化合物;及び
(E)白金を含まない縮合触媒;
(前記成分(D)及び(E)は前記ジオルガノポリシロキサンを硬化させるのに十分な量で存在する)を混合し、
(II)前記ジオルガノポリシロキサン(B)を動的硬化させることを含み、前記熱可塑性樹脂(A)が成分(A)〜(E)の合計重量を基準にして25〜75%の量で存在する、請求項1記載の方法。熱可塑性エラストマーの製造方法。
IPC (6件):
C08L 83/04 ( 200 6.01)
, C08G 77/06 ( 200 6.01)
, C08L 23/00 ( 200 6.01)
, C08L 53/00 ( 200 6.01)
, C08L 75/04 ( 200 6.01)
, C08L 77/00 ( 200 6.01)
FI (6件):
C08L 83/04
, C08G 77/06
, C08L 23/00
, C08L 53/00
, C08L 75/04
, C08L 77/00
引用特許:
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