特許
J-GLOBAL ID:201303054903441292

医用画像診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-018709
公開番号(公開出願番号):特開2013-176551
出願日: 2013年02月01日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】X線撮影における被検体の被ばく量の増加を防止可能な技術を提供する。【解決手段】実施形態によれば、撮像部は、第1のX線照射範囲において被検体を撮像する。撮像部は、前記第1のX線照射範囲より狭い第2のX線照射範囲において被検体を撮像する。X線画像生成部は、前記撮像部による撮像結果に基づいて、前記第1のX線照射範囲における第1X線画像と、前記第2のX線照射範囲における第2X線画像とを生成する。調整部は、第1X線画像における画素値の統計値を算出し、前記統計値が前記閾値に近づくように前記撮像部の動作条件を調整する。制御部は、調整された前記動作条件に基づき前記撮像部及び前記X線画像生成部に前記X線画像を生成させる、その後、制御部は当該動作条件に基づき前記撮像部及び前記X線画像生成部に前記第2X線画像を生成させるための制御を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1のX線照射範囲において被検体を撮像した後に、前記第1のX線照射範囲より狭い第2のX線照射範囲において前記被検体を撮像する撮像部と、 前記撮像部による撮像結果に基づいて、前記第1のX線照射範囲における第1X線画像と、前記第2のX線照射範囲における第2X線画像とを生成するX線画像生成部と、 前記第1X線画像または第2X線画像における画素値の統計値を算出し、前記統計値が予め設定された閾値に近づくように前記撮像部の動作条件を調整する調整部と、 前記第1X線画像の生成後、前記調整された動作条件に基づき前記撮像部および前記X線画像生成部に前記第2X線画像を生成させるための制御を行う制御部と、を備える ことを特徴とする医用画像診断装置。
IPC (1件):
A61B 6/00
FI (1件):
A61B6/00 320Z
Fターム (12件):
4C093AA01 ,  4C093CA21 ,  4C093CA34 ,  4C093EA14 ,  4C093FD03 ,  4C093FD05 ,  4C093FD09 ,  4C093FF08 ,  4C093FF19 ,  4C093FF28 ,  4C093FF34 ,  4C093FF35
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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