特許
J-GLOBAL ID:201303055125444471
覚醒誘導装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
とこしえ特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-144203
公開番号(公開出願番号):特開2013-012029
出願日: 2011年06月29日
公開日(公表日): 2013年01月17日
要約:
【課題】対象者の覚醒度を正常な状態に適切に誘導することができる覚醒誘導装置を提供する。【解決手段】覚醒誘導装置10は、運転者の覚醒度を判定する覚醒度判定部16と、運転者のストレス度を判定するストレス度判定部17と、運転者の手を冷却又は加温する空調システム6と、覚醒度判定部16の判定結果とストレス度判定部17の判定結果とに基づいて、空調システム6を制御する温度制御部18と、を備えており、温度制御部18は、末梢血管の収縮に伴って放熱を抑制し又は末梢血管の拡張に伴って放熱を促す生体メカニズムに基づいて、運転者の手の温度を周期的に変化させるように、空調システム6を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
対象者の覚醒度を判定する覚醒度判定手段と、
前記対象者のストレス度を判定するストレス度判定手段と、
前記対象者の末梢部を冷却又は加温する冷却加温手段と、
前記覚醒度判定手段の判定結果と前記ストレス度判定手段の判定結果とに基づいて、前記冷却加温手段を制御する温度制御手段と、を備えた覚醒誘導装置であって、
前記温度制御手段は、温度刺激による末梢血管の収縮に伴って放熱を抑制する生体メカニズム、又は、温度刺激による前記末梢血管の拡張に伴って放熱を促す生体メカニズムに基づいて、前記対象者の末梢部の温度を周期的に変化させるように、前記冷却加温手段を制御することを特徴とする覚醒誘導装置。
IPC (4件):
G08G 1/16
, G08B 21/06
, B60K 28/06
, A61B 5/00
FI (4件):
G08G1/16 F
, G08B21/06
, B60K28/06 Z
, A61B5/00 102A
Fターム (24件):
3D037FA04
, 3D037FA05
, 3D037FA10
, 4C038PP03
, 4C038PP05
, 4C038PQ04
, 4C038VA15
, 4C038VA17
, 4C117XB18
, 4C117XC06
, 4C117XE14
, 4C117XE35
, 4C117XE36
, 4C117XJ13
, 4C117XJ42
, 4C117XN04
, 4C117XR12
, 4C117XR18
, 5C086AA23
, 5C086BA22
, 5C086CA28
, 5H181AA01
, 5H181CC04
, 5H181LL20
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
覚醒度調整装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-183754
出願人:日産自動車株式会社
-
眠気覚醒装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-208088
出願人:株式会社ミツバ
-
装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-205124
出願人:株式会社日立製作所
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