特許
J-GLOBAL ID:201303055440489661
現像装置、カートリッジ、及び画像形成装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人中川国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-101859
公開番号(公開出願番号):特開2013-228636
出願日: 2012年04月26日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
【課題】本発明の目的は、トナー劣化を低減するために現像ローラと供給ローラとの相対周速比を小さくしても、ベタ追従性不良を防止し、高画質で長寿命対応可能にすること。【解決手段】トナーを担持して搬送する現像ローラと、現像ローラに当接して現像ローラに現像剤を供給する供給ローラと、先端部を現像ローラの回転方向上流側に向けて現像ローラに当接して現像ローラに担持されるトナーの層厚を規制する規制ブレードと、を有し、現像ローラと供給ローラは、その当接部において互いの表面が同方向に移動するように回転し、規制ブレードは、前記先端部に、現像ローラの回転方向上流側に向けて現像ローラの表面から離れる形状に形成された現像剤取り込み部を設け、前記現像剤取り込み部が現像ローラとの当接位置よりも現像ローラの回転方向上流側に位置するように、前記現像剤取り込み部を設けた先端部を現像ローラに当接するように配置する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
現像剤を担持して搬送する現像剤担持体と、
前記現像剤担持体に当接して前記現像剤担持体に現像剤を供給する現像剤供給部材と、
自由端である先端部を前記現像剤担持体の回転方向上流側に向けて前記現像剤担持体に当接して前記現像剤担持体に担持される現像剤の層厚を規制する現像剤規制部材と、を有する現像装置において、
前記現像剤担持体と前記現像剤供給部材は、その当接部において互いの表面が同方向に移動するように回転し、
前記現像剤規制部材は、前記先端部に、前記現像剤担持体の回転方向上流側に向けて前記現像剤担持体の表面から離れる形状に形成された現像剤取り込み部を設け、前記現像剤取り込み部が前記現像剤担持体との当接位置よりも前記現像剤担持体の回転方向上流側に位置するように、前記現像剤取り込み部を設けた先端部を前記現像剤担持体に当接するように配置したことを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/08 501A
, G03G15/08 504A
Fターム (12件):
2H077AB03
, 2H077AC01
, 2H077AC04
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD16
, 2H077AD17
, 2H077AD22
, 2H077AD23
, 2H077EA14
, 2H077GA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-229230
出願人:ブラザー工業株式会社
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-151202
出願人:ミノルタ株式会社
-
層規制部材、層形成装置、及び画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-273122
出願人:松下電器産業株式会社
全件表示
前のページに戻る